30年以上ミシュラン店に魚を卸してきた「九州伝説の鮮魚職人」初の刺身セット。
お刺身を届けるのは、知る人ぞ知る大分の老舗鮮魚店「きむら政歳商店」。その品質が、料理人の間で口コミのみで広がり、ミシュラン星付き店10店舗以上を含む、日本全国約80店舗に、直接鮮魚を届けています。
今まで高級料亭や寿司屋にしか卸していませんでしたが、地元の美味しい魚とお酒のペアリングを愉しんでいただくため、個人様向けの販売が、今回初めて実現しました。

お刺身を届けるのは、知る人ぞ知る大分の老舗鮮魚店「きむら政歳商店」。その品質が、料理人の間で口コミのみで広がり、ミシュラン星付き店10店舗以上を含む、日本全国約80店舗に、直接鮮魚を届けています。
今まで高級料亭や寿司屋にしか卸していませんでしたが、地元の美味しい魚とお酒のペアリングを愉しんでいただくため、個人様向けの販売が、今回初めて実現しました。
活きた鮮魚を「夕方に捌き、翌日午前の航空便(冷蔵)」で発送するため、他にない驚きの鮮度を実現しています。
今回お届けするのは、夏を代表する高級魚、漁獲量の約1割と言われる希少な「"天然"真鯛」、「城下カレイ」、「はも」の3種類。
プレミアムな内容は、特別な感謝の気持ちが伝わります。ご家族ご友人との集まりにも、おすすめです。
天然物は日本の漁獲量の1割程度。天然物は身が締まり、程よく脂がのっています。上品な甘みと適度な歯応えのバランスが絶妙。肉厚で味が濃く、噛みしめると旨みと甘みが口に広がります。透き通る身は、新鮮な証です。
大分県の日出という城下町で獲れる魚に「城下カレイ」と呼ばれる高級魚があります。水晶のような光沢があり、淡白で上品。古くから天下の美味として、知られてきました。新鮮な城下カレイは、透明で飴色。「肝付」は大変希少です。都内料理屋での相場は2-3万円です。
大分県日出町は県内でも有数のはもの産地。綺麗な白身魚、脂質も多く濃厚な味わいです。鰻に近い食感で弾力があり、丁寧に骨切りした旬のハモはふっくら柔らかく、上品な身の甘みが広がります。 ここまで味が濃く、旨味のあるはもに出会える機会は滅多にありません。
「こんなに美味しい鯛は初めて食べた。」
(40代男性)
「城下カレイの肝が、翌日着で自宅で食べられるとは驚いた。」
(40代女性)
「普段食べているお刺身とはまったく別物。」
(30代女性)
「きむら政歳商店は地元でも有名。あの店主が対応してくれたことが驚き。」
(60代男性)
ギフトにお選びいただくことも多い商品。事後アンケートでも大変高い満足度評価をいただいています。
「刺身好きの親戚に贈った。鮮度に驚いていた。」「妻と一緒に全て刺身で頂きました。友人にもギフトとして送りました。」「種類が豊富で、新鮮そのもの。」
通常の陸便の場合は、どんなに早くても24〜48時間かかってしまいますが、木村鮮魚店では「航空便を使用する最短輸送」。全国のミシュラン店と全く同じ配送方法で、ご自宅へ鮮魚をお届けします。
創業60年を誇る、大分の老舗鮮魚店「きむら政歳商店」。毎朝2時に市場へ行き、漁師から状態の良い魚を直接仕入れています。旬の魚でも、自信を持って料理人へ卸せるのは10匹のうちわずか1〜2匹だそう。お腹の張りや厚み、色、艶を一つずつ見極めます。
活きの良い魚は、すぐに捌くと筋肉が急に収縮し、白く濁ってしまいます。そのため良い魚を仕入れてから、一旦水槽に入れ、2-3日生きた状態で落ち着かせる時間を設けます。この一手間をかけることで、透明で新鮮な状態を保ったまま届けることができます。
お届けするのは、同じ地元大分の、純米大吟醸かつフレッシュな生酒。地の魚に合う芳醇な甘味は新鮮なお刺身と相性抜群。噛むほどに魚の旨みが膨らみます。
お届けは、6月18日〜7月10日の計11回。 今後の実施は未定ですので、木村さんの魚をご自宅でお召し上がりいただけるのは、今回が最後かもしれません。
都内料理屋で食べる場合、城下カレイだけで2万円前後になるような内容。新鮮な夏の高級鮮魚と純米大吟醸を、この価格で楽しめるのは大変有益です。地元の美味しい食を知ってほしいと、生産者様ご協力のもとに実現している企画です。
幼少期から父親と一緒に早朝2時の地元市場へ行き、地元の新鮮な魚に触れていたという、店主の木村幸蔵さん。良い魚を届け「有難う」の一言をもらうことが生きがいと話します。並々ならぬ魚へのこだわりと高い品質が、料理人の間で口コミで広がり、今では県内県外問わず、全国80店舗の一流店(うち殆どがミシュラン星付き)に、直接魚を卸しています。
「ここの魚は間違いない」と料理人の間で口コミだけで広がり、今では、全国約80店舗の限られた料亭や寿司屋に、魚を直接卸しています。信頼できる店にしか卸さず、これまでWEBで販売したことは一切ありません。
杜氏が自ら、香りと味のバランスが最上のタイミングを見定め、
1本ずつ直接瓶に汲んでいきます。
萱島酒造で、純米大吟醸無濾過生原酒の中取り・直汲みを
製品化したのは初の取り組みとなりました。
注いだ瞬間に鼻へぬけるのは、マスカットや白桃の香り。
に含むと、直汲みならではのガス感を僅かに感じます。
余韻は長く、エレガントな酸が穏やかにひき締めます。
中に溶け込んだ美しい酸がとても爽やかで、すべての味わいが丸の中に収まっている印象。味のバランスが綿密に設計され、完成度の高さが伺えます。香りは控えめで、僅かにマスカットのような香りが立ち上ります。繊細な白身の魚にスッと届くような綺麗なお酒です。
炊きたてのお米や若草のグリーンの香り。香りは控えめで、優しくも輪郭のはっきりとした甘みと旨み、序盤から一定の酸を感じ、後半の爽快感に繋がります。サバやアジ、フグの刺身、スッキリとした酸は中華料理ともよく合います。燗酒もおすすめです。
国東は「世界農業遺産」の豊かな自然に恵まれ、関サバ、関アジ、ふぐなど、海に囲まれた半島ならではの豊富で新鮮な魚介類は、昔から酒の肴として重宝がられました。
国東の地で農業の担い手が減る中、地域に恩返しをしたいと、萱島酒造の蔵人から農家へ転身。萱島社長からは「岡の米なら全部買っちゃる」と激励の言葉を受け、今では大分県の酒米の約3分の1を占める量を岡さんが担っています。
20年以上前から地元少年野球チームの指導者を続け、女子野球チームのコーチとして日本一も経験。酒造りも野球の指導も、技術はもとより、その過程や毎日の努力を大切にしたいと話します。
明治40年の「第一回新酒品評会」で一等入賞、昭和38年に日本で初めて「大吟醸酒」を市販したことでも知られる老舗蔵。西の横綱「西の関」の愛称で知られ、「九州型日本酒」のブレない甘みを追求しています。