二度と手に入らない、最後の120本。氷点下熟成。
熟成のため、-5℃氷点下で厳重に保管してきた2019ヴィンテージ「最後の120本」。
時の経過により「五味」が調和。クリーミーなコクと、深みのある豊かな余韻はその時・その瞬間にしか体験できない、味わいです。
熟成のため、-5℃氷点下で厳重に保管してきた2019ヴィンテージ「最後の120本」。
時の経過により「五味」が調和。クリーミーなコクと、深みのある豊かな余韻はその時・その瞬間にしか体験できない、味わいです。
山田錦の豊かな旨味が、熟成を経てバランスよく円熟しています。確かなボリュームを維持しながら、黄桃やシャインマスカットの香りと共に滑るように喉を通っていきます。角がとれたまろやかな旨みは、車海老や蟹ミソの濃厚な旨みと素晴らしい相性を発揮します。
熟成に適した商品をテイスティングし選定し、毎年研究用として貯蔵。
あくまで酒質の研究目的の少量貯蔵のため、当品を販売できる量は非常に少なくなっております。
弊社の商品は、毎年プロの料理人様を踏まえてテイスティング会を行い、味覚評価を実施しています。
旨みがしっかり感じられるのが気に入っています。フルーティで飲みやすくお客様からも好評です。
満足感のある甘みと旨み、優しいキレがあり、塩味の食事と合わせるのがおすすめです。
レモンを絞った牡蠣とのマリアージュは絶品。
「飲んだ時のトロッとした甘味が、初めての体験。」
「フルーティで飲みやすく、夫婦で楽しみました。」
「帰宅後、KAMOGATAの甘味に疲れが癒されました。」
日本屈指の晴天率を誇り、世界的な星空の観測地として知られています。蔵の後ろにそびえたつ竹林寺山には、東アジア最大の天文台があり、丘を登ると瀬戸内海が一望できます。
1986年に入社して以来、丸本酒造の農業を担います。当時は近所の田んぼを耕作する程度だったため、隣町の田んぼまで耕すことになるとは思ってもみなかったそう。趣味は落語で、大会に出るためにアフターファイブでこっそり練習中。
大学は理系で学び、その見識の深さをいかし、日本酒に最適な酒米作りを続けています。また、自ら電子回路を設計した酒造り機械を数多く開発。夜中に温度管理する「夜勤君」、均一に麹を振る「ぱふぱふ君」は、一見の価値あり。
約30年前に既存のルールから脱却し、当時どの蔵もやっていなかった酒米作りを開始。オーガニック認証の3大スタンダードを日本で最初に取得。酒米作りから自社で行う、日本で数少ないドメーヌ酒蔵です。
自社の特別栽培米。掛米用と麹米用で目的別栽培を行う。
豊かな香りが特徴。鑑評会出品酒に使用されることが多い。
太陽の光が降り注ぐ恵まれた土地で、酒造りに取り組む様を表現。