成人の日ギフト二十歳の祝杯セット 堀口切子×KINMISake

特別共同企画「二十歳の祝杯」 
堀口切子×KINMI Sake

成人の節目に、親から子へ祝福の盃を。

 

小さな手を握ったあの日から、我が子の成長を見守ってきた日々はかけがえのない宝物。

そして迎える二十歳の誕生日――

親にとってもまた、大切な節目の瞬間です。

「ここまで育ってくれてありがとう。これからの人生も自分らしく輝いてほしい。」

親子で盃を交わし、「おめでとう」と言葉を添えれば、そこには他にはない温かなひとときが生まれます。

新たな一歩を祝う成人の誕生日に相応しい、江戸切子と日本酒のセットをご提案します。




「二十歳の祝杯セット」
江戸切子 今昔半酒器+紅白干支日本酒
¥117,000税込

 


成人の日ギフト

江戸切子 今昔半酒器(堀口切子)

今昔揃 + 片口 菊繋 ※桐箱入り

江戸切子の始まりである「透き(透明なガラス)」を昔、一番最後に加えられた色である「黒被せ(くろぎせ)」を今として、色とデザインの対比によって、戸切子の歴史を美しく表現した堀口切子の代表作品です。宝石のような輝きは、成人の日の特別な瞬間を、一層華やかに彩ります。

成人の日ギフト

日本酒(KINMI Sake)

紅白干支日本酒※化粧箱入り

成人の年の干支(2025年巳年)をあしらった純米大吟醸と純米酒のセットです。フルーティな味わいが人気の「AGEO 純米大吟醸」、芳醇旨口の「KUNISAKI 純米」。生酒のフレッシュな味わいはどなた様も飲みやすく、華やかな紅白ラベルが、大切な節目の乾杯を彩ります。

今昔揃 |
籠目ニ菊繋文切立盃

江戸切子 堀口切子 日本酒 おちょこ グラス ギフト

酒器全体を包み込む、ダイヤモンドのような輝き。

幸せを籠む 「籠目」 と、喜びを久しく繋ぐ 「菊繋ぎ(喜久繋)」 の代表柄をあしらった盃です。

手に取った瞬間、その重厚感と滑らかな質感を感じます。

お酒を注いでみると、光の反射が酒器全体に広がり、まるで輝くダイヤモンドのようです。

今昔揃 |
黒被万華様切立盃

江戸切子 堀口切子 日本酒 おちょこ グラス ギフト

お酒が注がれ広がる、幻想的な万華鏡の世界。

伝統的で細かなカットと、モダンで斬新なカットパターンを取り入れることにより、江戸切子の魅力を凝縮。

ガラスの特性を活かした「映り込み」の仕掛けによって、真上から覗くと万華鏡の世界が広がります。

お酒を注ぐ度に、新たな気づきや喜びを感じることのできる器です。

片口 |
菊繋

江戸切子 堀口切子 日本酒 おちょこ グラス ギフト

喜びを久しく分かち合う。スッと“キレ”の良い片口。

 

文様の部分に手を添えてみると、丁度良い滑り止めとなり、しっくりと手になじみます。その使い勝手の良さから、一流料亭でもご愛用いただいています。

菊繋の伝統文様は、「菊=喜久」として、喜びが久しくありますようにという意味がこめられています。

紅白干支日本酒セット |
2025年巳年ラベル

江戸切子 堀口切子 日本酒 おちょこ グラス ギフト

新たな門出を祝う、成人の年の干支をあしらった紅白日本酒。

フルーティな味わいが人気の「AGEO 純米大吟醸」、芳醇旨口の「KUNISAKI 純米」。

生酒のフレッシュな味わいはどなた様も飲みやすく、華やかな席にピッタリの味わいです。

酒器 |
堀口切子について

江戸切子 堀口切子 日本酒 おちょこ グラス ギフト
東京「堀口切子」
三代 秀石 堀口 徹

日本でわずか21名の江戸切子の伝統工芸士。江戸切子品評会の最権威「江戸切子新作展」最優秀賞、他受賞歴多数。

1976年、東京都生まれ。二代目秀石(須田富雄 江東区無形文化財)に江戸切子を師事した後、三代 秀石を継承。堀口切子を創業し、日本の伝統工芸士(江戸切子)に認定されました。老舗ホテルの照明やパッケージデザインの監修等も手掛け、ジャンルを超えた幅広い活動を展開。江戸切子の魅力を広めることに尽力しつつ、近年は後進育成にも力を注いでいます。

堀口切子の代表作品

江戸切子 堀口切子 日本酒 おちょこ グラス ギフト
東京「堀口切子」
代表作品

ミシュラン星付店、老舗ホテル、他多数。

「ザ・リッツ・カールトン東京 ひのきざか」「日本料理 龍吟」「料理屋植むら」「サントリー 山崎 CM」「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017」他、多数

日本酒 |
KINMI Sakeについて

日本酒に対する「強い意志」と
「譲れない価値観」を持つ酒蔵パートナー

100年以上の歴史が息づく酒蔵には、代々引き継がれてきた高い技術と強い想いが存在します。

過去から未来へ、産地の文化を大切に継承するとともに、日本酒でしか表現できない「香り」「味わい」「深み」「バランス」への飽くなき探究心を持ち、将来に向けてさらに良くしていこうという想いを持った人たちとのパートナーシップによって、KINMIの日本酒は創られています。

数馬酒造(石川県能登)

NOTO

石川県能登
数馬酒造 Since 1869

長谷川酒造(新潟県長岡)

NAGAOKA

新潟県長岡
長谷川酒造 Since 1842

丸本酒造(岡山県鴨方)

KAMOGATA

岡山県鴨方
丸本酒造 Since 1867

萱島酒造(大分県国東)

KUNISAKI

大分県国東
萱島酒造 Since 1873

北西酒造(埼玉県上尾)

AGEO

埼玉県上尾
北西酒造 Since 1894


Message |
堀口切子が「二十歳の祝杯」企画に込めた想い

人生の節目に、日本の文化を感じる贈り物を。

自分たちの経営理念に「文化・芸術の一翼を担う」という考えがあります。

日本には親子で祝う「成人の日」という素晴らしいイベントがあります。この特別な日には、日本のものづくり伝統工芸でお祝いをする文化を育てていきたいと考えています。

ひな祭りや五月人形も日本ならではの素敵な行事ですよね。子どもが成人することは、親にとっても人生の重要な節目であり、しっかりお祝いしたいという気持ちがある。

その中で、自分のアイデンティティである日本の文化を子どもたちに知っていてほしい。日本の伝統工芸品は触れる機会が少なく、高価なものも多いですが、素晴らしいものが存在することを伝えたい。そして、純粋に成人のお祝いにお酒を交わし、おめでとうと伝えたい。

二十歳の我が子といっしょにお酒が吞めることは、多くの親にとって感慨深く、嬉しいものですよね。願わくは、成人の日に限らず、子どもが二十歳になる誕生日にお祝いしたり、人によっては少し遅くなっちゃったり、それぞれの好きなタイミングで、長く続いてほしい。

そんなお祝い何が相応しいのか考えた時に、「伝統工芸が良いよね、江戸切子も良いよね」と自然と感じてもらえるようになれば良いなと思います。

KINMI Sake(日本酒応援団)さんとお話しして、似た想いが強くて会社が起こっているんだろうなと感じました。日本酒が売れることはもちろん喜ばしいことですが、何かしらの形で日本の文化や日本酒という文化が良い形で残っていくことを望む思いがある。

根本的な部分で、自分たちとKINMI Sake さんは、親和性というか共鳴するところがあると感じています。

三代 秀石 堀口 徹

 

 

#二十歳の祝杯