AGEO/KUNISAKI 2019 長期氷点下熟成 プレミアム2本セット【8周年記念・先着12セット】

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通常のお値段 ¥9,052
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表示価格は消費税(10%)が含まれています。

8周年を記念して、12セットのみ限定解禁。「純米大吟醸」かつ「無濾過生原酒」の氷点下熟成酒が、市場に出回ることは滅多にありません。 各銘柄で貯蔵している「120本」のうちの「12本」を、解禁いたします。

お届け内容(全てフレッシュな無濾過生原酒)

1. KUNISAKI  純米大吟醸 2019 四年氷点下熟成(720ml)×1 

2. AGEO 純米大吟醸 2019 四年氷点下熟成(720ml)×1

8周年感謝祭 |
長期氷点下熟成ひやおろし

二度と手に入らない、最後の120本。

熟成のため、今日まで-5℃氷点下で厳重に保管してきた2019ヴィンテージ「最後の120本」。

特に状態が良いヴィンテージに限って、一部のお客様にのみご案内してきた商品です。

多くの再販リクエストをいただきましたため、この度の8周年に合わせて、数量限定で解禁いたします。

市場では極めて稀な、
無濾過生原酒、かつ氷点下熟成

熟成酒の開発ストーリー

ひやおろし

日本トップクラスの熟成酒研究知見で、開発。

弊社の醸造パートナーの1つ大分「萱島酒造」は、昭和38年に日本で初めて「大吟醸酒」を発売して以来、50年以上に渡り熟成酒の研究に取り組んでいます。

その豊富な知見を共有いただきながら、弊社では創業当初より、生酒の熟成酒の開発に取り組んできました。

ひやおろし

特に酒質が良いものだけを、研究目的で貯蔵。

熟成に適した商品をテイスティングし選定し、毎年研究用として貯蔵しています。

あくまで酒質の研究目的の少量貯蔵のため、当品を販売できる量は非常に少なくなっております。

ひやおろし

濃密な果実の香り、クリーミーな旨み。

1日2度の温度チェックを欠かさず、常に「-5氷点下」に保管庫の温度を保ち、ゆっくりと時間をかけ円熟。

甘・酸・辛・苦・渋、の「五味」が調和。一般的な熟成酒特有の香りはなく、ふくらみのある濃密な果実の香り、極めて滑らかな口当たりで艶を感じる喉ごしです。

ひやおろし

プロの料理人様による、味覚評価を実施。

弊社の熟成品は、毎年プロの料理人様を踏まえてテイスティング会を行い、味覚評価を実施しています。

中でも2019ヴィンテージは、料理人様からの評価が非常に高く、弊社の50を超える熟成品の中で、高い品質で円熟したヴィンテージです。

Customer Comments |
飲んだ方々のご感想

「味に丸みがあり、口当たりがとても滑らかで驚いた」

「今まで体験したことのないようなコク、感動した。」

「非常にまろやか、飲み疲れすることがなく、ずっと飲んでいたくなる酒」

「芳醇な白ワインに近い」

「特別なお祝い事の日に飲みたい酒」

Chef's Tasting Note |
料理人の評価

「銀座しのはら」篠原武将
ミシュラン二つ星「銀座しのはら」
篠原武将氏 コメント

熟成するほど深みとコクが出る。

香りと味が一体感を生んでいます。余韻までスッと体に馴染むのは、丁寧に熟成されている賜物かと思います。

Food Pairing |
オススメのペアリング

食事の旨みを持ち上げる、なめらかな旨味。旨味のある食材と供に。

マグロ
マグロのステーキ夏野菜を添えて
鮭の腹子ご飯
すき焼き
鮭の腹子ご飯
鮭の腹子ご飯

8周年感謝祭 限定解禁

「AGEO」

先着12セット。希少なKUNISAKI、AGEOの2019ヴィンテージ。

豊満な旨みの「KUNSAKI 純米大吟醸」、完熟メロンのような「AGEO 純米大吟醸」、人気の2銘柄の希少な2019ヴィンテージを飲み比べいただけます。

The Taste |
AGEO 氷点下熟成 ひやおろし

ジューシーな苺の果実味、
クリーミーな甘み。

低温熟成を経た独特の果実感は完熟の様相を呈しています。香りは気品にみちて、滑らかな舌触りと共に熟れたメロンを連想させます。豊かな甘みと細やかなテクスチャーが、甘さを持つ野菜や果物とマッチします。ほのかな塩気のクリームチーズや生ハムとも好相性です。

  • 味わい : スッキリ・フルーティ
  • 香り: イチゴ、メロン、マスカット
  • 印象 : トロピカル、ライト、スムース
AGEO

Origin |
産地のご紹介

埼玉 上尾 AGEO

かつて五街道の宿場町として栄え、町に残る史跡や文化財でその名残に触れることができます。秩父を源流とした、日本では珍しい弱硬水が湧き出ており、AGEOのクリアな味を支えています。

旧上尾宿という宿場町であり、かつては江戸時代の参勤交代や、皇族の下向の中継地として使われた。

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市内でもここが最高の水質だったことから、上尾の地に蔵を建てた。

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江戸時代の上尾特有の習わし。「鍾馗様(しょうきさま)」を屋根に立て、厄よけを願った。

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新酒鑑評会は4年連続金賞、IWCトロフィー二度受賞。

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蔵の一階には蕎麦屋が併設され、いつでもAGEOを愉しむことができる。

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Partners |
生産・醸造パートナー

米生産者 小礒 伸一

東京農業大学を卒業後、日本初の園芸専門学校の立ち上げに携わり、17年間教員を務めた経歴を持ちます。その後、実家の農業を継ぎ、埼玉の須影エリアを中心に、埼玉の地元品種の栽培に取り組んでいます。

醸造責任者 村上 大介

世界最高峰の品評会IWCで、史上初2度の最高評価「トロフィー」を受賞。村上さんの趣味はパン作りで、プライベートでも発酵と向き合います。うまくいく時といかない時があるのが面白く、酒造りに通じるのだそう。

パートナー酒蔵 北西酒造

毎年ヨーロッパで開催され、世界最高峰の権威と言われる品評会「IWC」の「大吟醸酒部門」で、2度のトロフィーを獲得。同部門で2度のトロフィーを受賞したのは史上初。近年注目を集める酒蔵の一つです。

The Taste |
KUNISAKI 氷点下熟成 ひやおろし

熟す手前のフルーツ。
酸味と甘みがバランス。

芳醇な甘みと直線的な酸が豊かに広がります。肉料理の脂をすっきり流してくれる爽快感がありつつ、つるんとして角のない丸い飲み心地。熟すちょっと手前の食べ頃のタイミングでフルーツを食べた時のような、ちょうどいい酸味と甘みのバランスも見事で、忘れられない味です。

  • 味わい : 芳醇・中口
  • 香り: ヨーグルト、バナナ、炊いた米
  • 印象 : スパイシー、ミディアムボディ、旨み
KUNISAKI

Origin |
産地のご紹介

大分 国東 KUNISAKI

国東は「世界農業遺産」の豊かな自然に恵まれ、関サバ、関アジ、ふぐなど、海に囲まれた半島ならではの豊富で新鮮な魚介類は、昔から酒の肴として重宝がられました。

神仏習合の独自の文化が根付き、国東半島を巡ると、寺院、仏像、磨崖仏など至る所で出会うことができる。

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大分国東は「世界農業遺産」に認定されています。酒米を作る田んぼは、両子山から流れる新鮮な水のおかげで、暑い夏でも朝晩は肌寒いほど。

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萱島酒造のシンボル、高くそびえる六角形の煙突。昔は、石炭と重油を燃やし、和釜で蒸米を炊いていた。

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地元の豊後水道で水揚げされる「関サバ」と「関あじ」。流れの速い海域で獲れる白身は、脂はなくむしろ身が締まっている。

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甘醤油の味付けに合う、甘みのあるお酒。食事の邪魔をせず、ついつい飲み進めてしまう味わいを目指す。

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Partners |
生産・醸造パートナー

米生産者 岡 泰弘

国東の地で農業の担い手が減る中、地域に恩返しをしたいと、萱島酒造の蔵人から農家へ転身。萱島社長からは「岡の米なら全部買っちゃる」と激励の言葉を受け、今では大分県の酒米の約3分の1を占める量を岡さんが担っています。

醸造責任者 田原 雄二

20年以上前から地元少年野球チームの指導者を続け、女子野球チームのコーチとして日本一も経験。酒造りも野球の指導も、技術はもとより、その過程や毎日の努力を大切にしたいと話します。

パートナー酒蔵 萱島酒造

明治40年の「第一回新酒品評会」で一等入賞、昭和38年に日本で初めて「大吟醸酒」を市販したことでも知られる老舗蔵。西の横綱「西の関」の愛称で知られ、「九州型日本酒」のブレない甘みを追求しています。


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