名前のなかった新しい酒米。
石川県が11年の研究歳月をかけて生み出した、新しい希少酒米「百万石乃白(ひゃくまんごくのしろ)」を使用。
酒米の名前が決まっていなかった2018年より、弊社ではいち早く試験醸造を開始し、SNSやメディアで話題となりました。
例年大変人気の銘柄で、生産量が限られる限定品です。
石川県が11年の研究歳月をかけて生み出した、新しい希少酒米「百万石乃白(ひゃくまんごくのしろ)」を使用。
酒米の名前が決まっていなかった2018年より、弊社ではいち早く試験醸造を開始し、SNSやメディアで話題となりました。
例年大変人気の銘柄で、生産量が限られる限定品です。
りんごや若草のフレッシュなグリーンの香りが広がり、心地よい清涼感を与えます。
能登の新鮮な魚との相性も抜群。
まるで海のさわやかな風を感じるように、心地よく飲み干したくなる一杯です。
初年度に、試験醸造が許されたのは10社のみ。酒米「百万石乃白」は、まだ生産量の限られる希少品種です。
「大吟醸酒に最適な酒米」を目指して、石川県が研究を重ね誕生した、新しい酒米です。
NOTOの米を栽培する水田は「環境特A地区」に認定され、水田の安全性と豊かさが証明されています。
石川を代表する日本料亭「片折」「一本杉 川嶋」など多数の名店が採用。能登の新鮮な魚と合う、飲みやすさが人気です。
通常のNOTO の旨みや爽快なキレがありながら、瑞々しくライトにお愉しみいただけます。
「香りがよく、スッキリしているので、ずっと飲んでいられる」
「日本酒好きな人におすすめしている。本当にうまい」
「ドライで食事と合わせやすく、最高の和食のお供」
「新しい酒米というのが気になり購入。毎年発売を楽しみにしている酒の一つです」
「刺身の晩酌用に、冷蔵庫に常備しています」
後口の酸が程よい締まりとなり、様々な食事とのペアリングを整えてくれます。
オリーブオイル、レモンを使ったペアリングですとフルーティさと甘みが一層鮮明なものになります。
石川県で誕生したばかりの新しい酒米「百万石乃白」使用。軽快な酸がふわりと立ちあがり、みずみずしい印象を与えます。中盤から感じる糖の甘さはとても繊細。
日本初の「世界農業遺産」に認定され、豊かな自然に恵まれた能登半島。昔ながらの漁師町で、寒ブリやノドグロなど、季節毎に新鮮な海の幸を楽しむことができます。
数馬酒造の数馬さんとは、高校の同級生。裏さんは野球部、数馬さんはバスケ部で、学生時代はあまり関わりは無かったそう。今では、契約農家という信頼されるパートナーとして、特別栽培で作る安心安全な酒米を届けています。
自然や生物と触れ合うことが大好きという栗間さん。中学校の探検部で、顧問の先生が東京農大出身だったことから、同学校へ進学。生物と密接に関わり合う日本酒醸造学の奥深さに魅了され、酒造りの道へ。
名水あるところに名酒あり。数馬酒造の仕込み水は、能登の山間部から汲みあげる全国トップレベルの超軟水。能登の水と米、食文化に支えられ、能登らしさを追求しています。
酒米の王様「山田錦」を超えるため石川県が11年かけ開発。
富山、石川、福井で使われてきたオリジナル酵母。キレの良い吟醸酒に向きます。
世界農業遺産にも認定された、豊かな里山里海の風景と、日本海の海の幸に合う味わいを表現しました。