KUNISAKI 純米大吟醸 しずく斗瓶取り 2020 無濾過生原酒 氷点下生熟成 2/28まで先着順

KUN20S-TOB_720

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お一人様3本まででお願いいたします。現存数54本、なくなり次第終了。

この度、2020年よりマイナス5度で厳重に貯蔵してきた「KUNISAKI しずく斗瓶取り」を、初めてお届けできる運びとなりました。この日本酒は、全国新酒鑑評会や酒類コンテストに出品するサンプル酒、または百貨店高島屋様の一部のお客様向けにのみ提供してきた逸品となります。現存数はわずか「54本」、WEBショップ初解禁です。

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【しずく斗瓶取り生熟成とは】

通常、市場に出回ることの少ない鑑評会出品用の特別な「しずく搾り」で造られた限定品です。もろみを丁寧に吊るし、自然に滴り落ちる澄んだ一滴だけを斗瓶に集めました。製造量はわずか年間300本。そのうちの54本を氷点下で丁寧に貯蔵し、5年の歳月をかけてじっくり熟成させた希少なお品です。

まろやかさと深みのある旨味が際立ち、クリーミーな口当たりと豊潤なコクが絶妙に調和しています。 和牛のすき焼き、ふぐ刺、鯛の煮付けなど、特別な日の食卓を華やかに彩る一杯としておすすめです。

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お届け内容

  1. KUNISAKI 純米大吟醸 しずく斗瓶取り 2020 無濾過生原酒(720ml)
    ※化粧箱入り、サイン入り品質認定書、テイスティングシート付 
    ※クール便(990円)送料無料

現存数54本 |
KUNISAKI 純米大吟醸 しずく斗瓶取り 2020

至高の一滴、WEB初解禁。

しずく斗瓶取りは、職人の技術と、手間を惜しまず注ぎ込むことで生まれる、最高級の日本酒の象徴ともいえるお酒です。

非常に手間を要する製法ゆえ、全国新酒鑑評会や酒類コンテストに出品するサンプル酒、または百貨店高島屋様の一部のお客様向けにのみ提供してきました。

この度、熟成のために丁寧に保管してきた2020ヴィンテージに限り、WEBショップで初解禁です。

しずく斗瓶取り(KUNISAKI)

秘蔵酒 |
しずく斗瓶取りとは

鑑評会出品酒として、極少量だけ作られてきた「しずく酒」

酒蔵が、毎年蔵の技術を結集して取り組む「鑑評会出品酒」。

この「鑑評会出品酒」には、機械による搾りを行わず、もろみを一つひとつ酒袋に入れ、圧力をかけ「しずく搾り」の製法が使われています。

しずく斗瓶取り(KUNISAKI)

ドリップコーヒーのように、滴るしずく。

ポタポタと落ちる「しずく」だけを時間をかけて集める「しずく酒」。

「しずく搾り」は、機械を一切使わずに、ドリップコーヒーのように、ポタポタと自然にしたたり落ちるしずくだけを、時間をかけゆっくり集める繊細な伝統手法です。

圧力がかからないことにより、お米が壊れず、雑味の無いクリアなお酒に仕上がります。

五味と香味が円熟、クリーミーな旨み。

氷点下による丁寧な熟成により、一層まろやかで深みのある味わいが広がります。

全体の印象は、雑味のないクリアな味わい。芳醇な旨みと直線的な酸が豊かに広がります。

醸造パートナー |
大分県国東町「萱島酒造」

日本で初めて大吟醸を市販、九州屈指の老舗蔵。

明治40年に初めて開催された「新酒品評会」で一等入賞。

また、昭和38年に日本で初めて「大吟醸酒」を市販したことでも知られる九州の老舗蔵です。

九州型日本酒のブレない甘みを追求しています。

Customer Comments |
飲んだ方々のご感想

「口当たりがとても滑らかで驚いた」

「今まで体験したことのないようなコク、感動した。」

「非常にまろやか、飲み疲れすることがなく、ずっと飲んでいたくなる酒」

「芳醇な白ワインに近い」

「特別な祝いの席で飲みたい酒」

Chef's Tasting Note |
料理人の評価

「銀座しのはら」篠原武将
ミシュラン二つ星「銀座しのはら」
篠原武将氏 コメント

熟成するほど深みとコクが出る。

香りと味が一体感を生んでいます。余韻までスッと体に馴染むのは、丁寧に熟成されている賜物かと思います。

何百年という日本酒の歴史の中、
鑑評会出品酒に使われる唯一無二
の製法「しずく搾り」

ポタポタと自然に落ちるしずくだけ

「しずく搾り」は、機械を一切使わずに、ドリップコーヒーのように、ポタポタと自然にしたたり落ちるしずくだけを、時間をかけゆっくり集める繊細な伝統手法です。

最大で48時間以上かけて、丁寧に集める

通常1時間程度で終わる搾り作業に対して、「しずく搾り」は最大で「48時間」程度の時間をかけて搾りを行い、杜氏は泊り込みで頻繁な酒質確認を行います。

通常の1/10と極めて少量

そうして出来上がるお酒は、通常の機械搾りに比べると、およそ1/10以下と極めて少量。

良い瞬間だけを集める、中取り

香りと味のバランスが最上のタイミングをテイスティングで見定め、ごく一部のお酒のみを集めます。

酒蔵の誇り、しずく酒が特別なひとときへ。

「父の日」

大切な方へ贈る、プレミアムギフトに。

「サイン入り品質認定書」「限定本数の54本が記載されたティスティングシート」をお入れいたします。

直接会えない方にも、特別なギフトということが一目で伝わります。

The Taste |
KUNISAKI 純米大吟醸 しずく斗瓶取り2020

熟す手前のフルーツ。
酸味と甘みがバランス。

芳醇な甘みと直線的な酸が豊かに広がります。肉料理の脂をすっきり流してくれる爽快感がありつつ、つるんとして角のない丸い飲み心地。熟すちょっと手前の食べ頃のタイミングでフルーツを食べた時のような、ちょうどいい酸味と甘みのバランスも見事で、忘れられない味です。

  • 味わい : 芳醇・中口
  • 香り: ヨーグルト、バナナ、炊いた米
  • 印象 : スパイシー、ミディアムボディ、旨み
KUNISAKI

Food Pairing |
オススメのペアリング

クリーミーな旨味が食欲をかきたてます。

カワハギ刺身 肝付き
カワハギ刺身 肝付き
イカの刺身
イカの刺身
マグロのたたき
マグロのたたき

Origin |
産地のご紹介

大分 国東 KUNISAKI

国東は「世界農業遺産」の豊かな自然に恵まれ、関サバ、関アジ、ふぐなど、海に囲まれた半島ならではの豊富で新鮮な魚介類は、昔から酒の肴として重宝がられました。

神仏習合の独自の文化が根付き、国東半島を巡ると、寺院、仏像、磨崖仏など至る所で出会うことができる。

1/5

大分国東は「世界農業遺産」に認定されています。酒米を作る田んぼは、両子山から流れる新鮮な水のおかげで、暑い夏でも朝晩は肌寒いほど。

2/5

萱島酒造のシンボル、高くそびえる六角形の煙突。昔は、石炭と重油を燃やし、和釜で蒸米を炊いていた。

3/5

地元の豊後水道で水揚げされる「関サバ」と「関あじ」。流れの速い海域で獲れる白身は、脂はなくむしろ身が締まっている。

4/5

甘醤油の味付けに合う、甘みのあるお酒。食事の邪魔をせず、ついつい飲み進めてしまう味わいを目指す。

5/5

Partners |
生産・醸造パートナー

米生産者 岡 泰弘

国東の地で農業の担い手が減る中、地域に恩返しをしたいと、萱島酒造の蔵人から農家へ転身。萱島社長からは「岡の米なら全部買っちゃる」と激励の言葉を受け、今では大分県の酒米の約3分の1を占める量を岡さんが担っています。

醸造責任者 田原 雄二

20年以上前から地元少年野球チームの指導者を続け、女子野球チームのコーチとして日本一も経験。酒造りも野球の指導も、技術はもとより、その過程や毎日の努力を大切にしたいと話します。

パートナー酒蔵 萱島酒造

明治40年の「第一回新酒品評会」で一等入賞、昭和38年に日本で初めて「大吟醸酒」を市販したことでも知られる老舗蔵。西の横綱「西の関」の愛称で知られ、「九州型日本酒」のブレない甘みを追求しています。

Rice & Yeast |
原料米・酵母

大分県国東産吟のさと

大分県国東産吟のさと100%

九州で開発された酒米。山田錦を親に持ち、心白率が高く吟醸酒に向きます。

熊本酵母

熊本酵母

力強い発酵力を持つ。近代吟醸酒のベースと言われている酵母。九州らしい芳醇な味に最適です。


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