NOTO 純米大吟醸 しずく直汲み 無濾過生原酒

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通常のお値段 ¥14,900
/
表示価格は消費税(10%)が含まれています。

在庫残り-9個

特別な日本酒を味わいたい方に。

五年の歳月を経て、鑑評会にのみ醸造されてきた「しずく酒」を商品化。シルクのような口当たりと華やかな香りの特別醸造品です。

● お届け内容

NOTO 純米大吟醸 しずく直汲み (720ml)× 1本

● お届け日

食品セットと同日のお届け予定となります。

● 追加送料

無料

秘蔵酒 |
しずく酒

鑑評会出品酒として、極少量だけ作られてきた「しずく酒」

酒蔵が、毎年蔵の技術を結集して取り組む「鑑評会出品酒」。この「鑑評会出品酒」には、ほぼ全ての酒蔵で「しずく搾り」の製法が使われています。

厳密にテイスティング評価し、基準を満たしたお酒のみ、認定書付きで出荷します。

ドリップコーヒーのように、滴るしずく。

ポタポタと落ちる「しずく」だけを時間をかけて集める「しずく酒」。

美味しいお酒が出来る一方で、販売するほど多くの量を作るのは難しく、蔵の関係者など極一部の人しか飲む機会がありませんでした。

パートナーの酒蔵の皆様の全面協力のもと、5年の開発期間を経て、極少量ではありますがようやく商品化に至りました。

何百年という日本酒の歴史の中、
鑑評会出品酒に使われる唯一無二
の製法「しずく搾り」

ポタポタと自然に落ちるしずくだけ

「しずく搾り」は、機械を一切使わずに、ドリップコーヒーのように、ポタポタと自然にしたたり落ちるしずくだけを、時間をかけゆっくり集める繊細な伝統手法です。

最大で48時間以上かけて、丁寧に集める

通常1時間程度で終わる搾り作業に対して、「しずく搾り」は最大で「48時間」程度の時間をかけて搾りを行い、杜氏は泊り込みで頻繁な酒質確認を行います。

通常の1/10と極めて少量

そうして出来上がるお酒は、通常の機械搾りに比べると、およそ1/10以下と極めて少量。

良い瞬間だけを集める、中取り

香りと味のバランスが最上のタイミングをテイスティングで見定め、ごく一部のお酒のみを集めます。

The Taste |
NOTO しずく直汲みの特徴

シルクの口当たり、
完熟メロンの甘味。

しずく搾りならではの、ふんわりと包み込むようなメロンの香り。 旨みを感じさせる豊麗な香り、口当たりは甘くなめらかに入り込み、すぐにコクのある旨みを感じます。 わずかにミントのような爽快なグリーンの印象。序盤のジューシーな甘みと後半のキレのバランスが綿密に設計され、完成度の高さが伺えます。

  • 味わい : ドライ・コク旨・フルーティ
  • 香り: メロン、バナナ
  • 印象 : ジューシー、芳醇、スムース
NOTO 純米大吟醸 しずく直汲み 2022 無濾過生原酒

終わりのない、上質な味を追求

厳密にテイスティングし、基準を満たした瓶のみ出荷

製造工程と香味の厳格な基準をクリアした瓶のみ「しずく直汲み」として出荷しています。

シリアルナンバー入り

本数が記載された、シリアルナンバー付きです。

プレミアムギフトに

化粧箱入りでお届けいたします。ラッピングは購入画面よりご選択ください。

特別な方へのプレミアムギフトに

「父の日」

いつもと違うプレミアムギフトに。

「シリアルナンバー付きのフダ」「醸造家のサイン入りの認定書」「Tasting Note」をお入れいたします。

直接会えない方にも、特別なギフトということが一目で伝わります。

Chef's Tasting Note |
料理人の評価

「銀座しのはら」
ミシュラン二つ星「銀座しのはら」
篠原武将氏 コメント

「特別な常連様に出したい酒」

中に溶け込んだ美しい酸の余韻がとても爽やかで、すべての味わいが丸の中に収まっている印象。魚の味わいを邪魔せず、繊細な白身にスッと届くような綺麗なお酒。

Customer Comments |
飲んだ方々のご感想

「香りの華やかさに驚いた。見た目も良く、作り手のこだわりを感じる」

「特別な時に飲みたいお酒」

「家族との久しぶりの集まりに、刺身と一緒にいただきました」

「飲んだ瞬間にうまいと感じる酒」

「年末用に購入。通常の純米大吟醸と飲み比べたが、別物」

「父へのプレゼントに。珍しく美味しかったと連絡してきたのでよっぽど気に入ったのでしょう」

Food Pairing |
オススメのペアリング

米の旨みやコクがあり海の幸と相性抜群。華やかな香りを単体で愉しむのもおすすめです。

ぶりの刺身
ぶりの刺身
毛ガニの鍋
毛ガニの鍋
フレッシュチーズ
チーズ

Origin |
産地のご紹介

石川 能登 NOTO

日本初の「世界農業遺産」に認定され、豊かな自然に恵まれた能登半島。昔ながらの漁師町で、寒ブリやノドグロなど、季節毎に新鮮な海の幸を楽しむことができます。

世界有数の港町。暖水性から寒水性まで、一年を通して多種多様な魚が水揚げされます。

1/5

脂がのった「能登の天然寒ぶり」が冬の名物。

2/5

12月から1月のごく僅かな時期に水揚げされ、高値で取引されます。

3/5

数馬酒造の皆さん。左から6人目の方が蔵元の数馬さんです。

4/5

蔵の目の前に日本海が広がります。

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Partners |
生産・醸造パートナー

米生産者 裏 貴大

数馬酒造の数馬さんとは、高校の同級生。裏さんは野球部、数馬さんはバスケ部で、学生時代はあまり関わりは無かったそう。今では、契約農家という信頼されるパートナーとして、特別栽培で作る安心安全な酒米を届けています。

醸造責任者 栗間 康弘

自然や生物と触れ合うことが大好きという栗間さん。中学校の探検部で、顧問の先生が東京農大出身だったことから、同学校へ進学。生物と密接に関わり合う日本酒醸造学の奥深さに魅了され、酒造りの道へ。

パートナー酒蔵 数馬酒造

名水あるところに名酒あり。数馬酒造の仕込み水は、能登の山間部から汲みあげる全国トップレベルの超軟水。能登の水と米、食文化に支えられ、能登らしさを追求しています。


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