豊満な旨み。みずみずしいキレはより心地良く、爽快に。
完熟バナナ様の香り、豊満な旨み。
余韻は爽やかな酸で洗い流し、また一口と飲み進めたくなります。
旨み系の日本酒が好きな方、お食事と愉しみたい方におすすめしたい1本です。

完熟バナナ様の香り、豊満な旨み。
余韻は爽やかな酸で洗い流し、また一口と飲み進めたくなります。
旨み系の日本酒が好きな方、お食事と愉しみたい方におすすめしたい1本です。
熟成のため、-5℃氷点下で厳重に保管してきた2019ヴィンテージ「最後の120本」。
2023年度 新酒の解禁を記念して、12本限定で解禁いたします。時の経過により「五味」が調和。クリーミーなコクと、深みのある豊かな余韻はその時・その瞬間にしか体験できない、味わいです。
芳醇な甘味と、後半の酸が見事なバランスです。香りは控えめで、ほのかに乳製品を思わせる香りが顔を見せます。主張は控えめで、食事を持ち上げる、飲み飽きしない味わい。すき焼き、鰻の蒲焼、酢豚など、食事にも甘みや酸味を伴ったものを合わせると良いでしょう。
芳醇な甘みと直線的な酸が豊かに広がります。肉料理の脂をすっきり流してくれる爽快感がありつつ、つるんとして角のない丸い飲み心地。熟すちょっと手前の食べ頃のタイミングでフルーツを食べた時のような、ちょうどいい酸味と甘みのバランスも見事で、忘れられない味です。
熟成に適した商品をテイスティングし選定し、毎年研究用として貯蔵。
あくまで酒質の研究目的の少量貯蔵のため、当品を販売できる量は非常に少なくなっております。
弊社の商品は、毎年プロの料理人様を踏まえてテイスティング会を行い、味覚評価を実施しています。
香りは豊かで華やか、穏やかながらも旨味と酸のバランスが爽やかな印象。余韻も非常に長く、海外の方にも愉しんでいただけそうです。
綺麗な甘みと酸味があり、食事にも甘みや酸味を伴ったものを合わせると良いでしょう。
国東は「世界農業遺産」の豊かな自然に恵まれ、関サバ、関アジ、ふぐなど、海に囲まれた半島ならではの豊富で新鮮な魚介類は、昔から酒の肴として重宝がられました。
国東の地で農業の担い手が減る中、地域に恩返しをしたいと、萱島酒造の蔵人から農家へ転身。萱島社長からは「岡の米なら全部買っちゃる」と激励の言葉を受け、今では大分県の酒米の約3分の1を占める量を岡さんが担っています。
20年以上前から地元少年野球チームの指導者を続け、女子野球チームのコーチとして日本一も経験。酒造りも野球の指導も、技術はもとより、その過程や毎日の努力を大切にしたいと話します。
明治40年の「第一回新酒品評会」で一等入賞、昭和38年に日本で初めて「大吟醸酒」を市販したことでも知られる老舗蔵。西の横綱「西の関」の愛称で知られ、「九州型日本酒」のブレない甘みを追求しています。
九州で開発された酒米。山田錦を親に持ち、心白率が高く吟醸酒に向きます。
力強い発酵力を持つ。近代吟醸酒のベースと言われている酵母。九州らしい芳醇な味に最適です。
国東は、鬼は仏の化身という独自の鬼文化が根付く神秘的な地としても知られます。地元で愛される鬼をイメージしました。