冬の夜にゆったり愉しむ、極上カラスミ×日本酒セット。
じっくり熟成を重ねたことで生まれる、ねっとりとした食感と濃厚な旨み。
「日本三大珍味」の逸品である極上カラスミを、希少日本酒とセットでお届けします。
じっくり熟成を重ねたことで生まれる、ねっとりとした食感と濃厚な旨み。
「日本三大珍味」の逸品である極上カラスミを、希少日本酒とセットでお届けします。
大正10年創業、創業102年余の高知県の海沿いに加工場を構える「宮進商店」。
京都や東京のミシュラン星付き寿司店など、多くの一流の料亭へ卸しています。
原料であるボラの水揚げ時期になると西日本の産地に足を運び、必ず自身で卵を抱えたボラの状態を確認したうえで仕入れをしています。
型の良い大きく綺麗なボラ子は、生臭さの無い濃厚なカラスミに仕上がります。
スライスされたからすみを口に運ぶと、チーズのような、塩辛のような、なんともいえぬ濃厚な味わいがゆっくりと舌先から広がります。
日本酒のために生まれた、まさに極上酒肴です。
血が滲んでいると黒く縮みますが、宮進商店のボラ子は鮮やかなオレンジ色です。
※からすみは、柿色をしたボラ子(ボラの卵巣)を、丹念に水洗いし、塩をまぶしてゆっくり天日に干して出来上がります。
「濃厚で舌触りも良く、日本酒との組み合わせも素晴らしい」
(50代男性)
「今まで食べたカラスミの中で、一番美味しかった」
(60代男性)
「家族全員お酒が好きなので、食べるのが楽しみです!」
(30代女性)
「立派なカラスミが届いて大満足です。量もあるので色々楽しめそうです」
(40代男性)
「丁寧なメール対応に安心して購入できました。」
(50代男性)
国産の天然ボラのみ使用し、「色合い」「張り」「弾力」を見極め、代々受け継がれてきた門外不出の製法で作り上げます。時間と手間のかかる天日干しにこだわり、まろやかで濃厚な味わいに仕上げています。高知県須崎の海産物の美味しさと価値を知ってもらいたいという想いが、宮進商店の製品づくりへのこだわりにつながっています。
芳醇な甘味と、後半の酸が見事なバランスです。香りは控えめで、ほのかに乳製品を思わせる香りが顔を見せます。主張は控えめで、食事を持ち上げる、飲み飽きしない味わい。すき焼き、鰻の蒲焼、酢豚など、食事にも甘みや酸味を伴ったものを合わせると良いでしょう。
国東は「世界農業遺産」の豊かな自然に恵まれ、関サバ、関アジ、ふぐなど、海に囲まれた半島ならではの豊富で新鮮な魚介類は、昔から酒の肴として重宝がられました。
国東の地で農業の担い手が減る中、地域に恩返しをしたいと、萱島酒造の蔵人から農家へ転身。萱島社長からは「岡の米なら全部買っちゃる」と激励の言葉を受け、今では大分県の酒米の約3分の1を占める量を岡さんが担っています。
20年以上前から地元少年野球チームの指導者を続け、女子野球チームのコーチとして日本一も経験。酒造りも野球の指導も、技術はもとより、その過程や毎日の努力を大切にしたいと話します。
明治40年の「第一回新酒品評会」で一等入賞、昭和38年に日本で初めて「大吟醸酒」を市販したことでも知られる老舗蔵。西の横綱「西の関」の愛称で知られ、「九州型日本酒」のブレない甘みを追求しています。
24時間受付メールでのお問い合わせは
お電話でご相談したい方は、ゆっくり電話コンシェルジュサービスをご利用くださいませ。