噛むほどに旨み際立つ、初夏の能登の天然アワビ。
能登のアワビがもっとも美味しくなる季節がやってきました。
産卵前のこの時期は、身が引き締まり、旨みと歯ごたえのバランスが絶妙です。
「甲羅盛り」「冷蔵便」で鮮度そのままにお届けします。

能登のアワビがもっとも美味しくなる季節がやってきました。
産卵前のこの時期は、身が引き締まり、旨みと歯ごたえのバランスが絶妙です。
「甲羅盛り」「冷蔵便」で鮮度そのままにお届けします。
大ぶりの濃厚な肝付きで、身は柔らかく、縁はコリコリの食感。
磯の塩気がありますのでそのまま召し上がっていただくか、わさび醤油でお召し上がりください。
アワビの塩気だけで、日本酒と最上のマリアージュを生み出します。
1月1日の能登半島地震で甚大な被害を受けた数馬酒造様では、一歩ずつ復旧作業を進め、多くの皆さまからの温かな応援と地域や生産者様の支え、前を向く蔵の皆様の多大なる努力により、酒造りが再開されるまでにいたりました。
通常復興への道のりはなお続きますが、このお酒には、能登の未来への希望と諦めない想いが込められています。 皆さまの応援が、能登とともに歩む大きな力となります。
能登の天然アワビは能登の栄養豊富な海藻で育つため、磯の香りが非常に豊かで、濃厚な甘味が特徴。一線を画す美味しさです。
創業105年天皇陛下の献上品にも携わる老舗「下平鮮魚店」が、毎朝市場に足を運び、身の締まった大ぶりのアワビだけを厳選して発送します。
難しい解凍や殻を取る手間は一切不要。受け取ってすぐに、美味しいアワビがご自宅で愉しめます。
「新鮮なアワビを食べられることが無いのと、手間なく食べられるのが嬉しい。」
「以前現地で食べた能登のアワビが非常に美味で注文。大変美味しくいただきました。」
「丁寧なメール対応に安心して購入できました」
「親への誕生日プレゼントとして。とても喜んでくれました」
「能登のアワビと地酒NOTOの組み合わせが最高でした。」
「濃厚な旨味と柔らかさが絶品!」
「このサイズ感でこの質、東京ではまず手に入りません。」
「下平さんのアワビは別物。甘みとコク、大きさが段違い。」
「提供できる時期は限られますが、その分毎年水揚げを楽しみにしています。」
「火を入れても縮まず、旨みが濃くなる貴重なアワビです。」
能登の天然アワビは能登の栄養豊富な海藻で育つため、磯の香りが非常に豊かで、濃厚な甘味が特徴。海外産とは一線を画す美味しさです。
長いものだと20年ほど生きると言われている鮑は、不老長寿の象徴とされ、縁起の良い貝として親しまれています。大切な方への贈り物、お祝いの席にもおすすめです。
能登の栄養豊富な海藻を食べて育った、水揚げされたばかりの新鮮なアワビが漁港に運ばれてきます。
ジリジリジリジリ…! 場内にけたたましく鳴り響くベルの音。セリが始まる合図です。「能登の漁場は養殖生け簀ではないので旬の魚ばかり。魚を見ていると季節の移り変わりがよく分かりますね」と下平さん。
市場でせり落としたアワビは店へ運び、すぐさま下処理を施します。この丁寧な下処理が、鮮度を保つ美味しさにつながります。
午前中に下処理を施したアワビを蒸して、1つ1つ丁寧に盛り付けていきます。
発泡スチロール・保冷剤など徹底した品質管理のもと梱包し、冷蔵クール便で出荷します。
こうして能登の港で早朝に水揚げされた新鮮なアワビは、翌日には、皆様のご自宅へ到着します。
数馬酒造から徒歩圏内、創業105年、能登で最も古い老舗鮮魚店「したひら鮮魚店」が全面協力。当店が送った能登寒ぶりは天皇陛下への献上品にも選ばれたことも。また、東京、名古屋、京都など職人が握る高級鮨店にも魚を卸しています。
ふくよかなメロンの香りが立ちのぼり、口当たりは甘くなめらかに入り込み、すぐにコクのある旨みを感じます。後口には爽やかな酸が追いかけるように引き締めます。魚に合うジューシーな辛口日本酒です。
2024年6月に能登半島地震の影響で破損した展示ゾーンの修復工事を終えた、金沢21世紀美術館様の再オープン展覧会レセプションにて、日本酒「NOTO 」が復興のシンボルとして来場者様に振る舞われました。
多くの来場者様がこの特別な一杯を楽しみ、能登の復興を応援してくださいました。お声がけくださった金沢21世紀美術館様に心より感謝申し上げます。
「震災直後よりたくさんの方から温かいメッセージをいただいております。ありがとうございます。メッセージを読むたびに力になります。
震災が起き、今まで通りの魚屋の営業が出来なくなってしまいました。この状況で能登の魚をたくさんの方に食べてもらうためにはどうしたらいいか毎日考えています。
能登町の出られる漁師さんは漁へ出て頑張っています!私達はその魚をたくさんの方に食べてもらうための魚屋で、こんなときだからこそもっと能登の魚を食べてほしい!能登のみんなが頑張っとると感じてほしい!そんな思いでやる気満々です。」
「本来であれば、酒蔵は活気に満ち溢れ、酒造りの最盛期を迎えているはずでした。150年来、蒸米のない冬は一度もありません。静かな冷蔵庫内で割れた酒瓶を手に取った時、込み上げてくる感情を表す言葉が見つかりませんでした。
能登半島地震で失ったものや出来なくなったことは確かに多くあります。ですが、残されたもの、出来ることに目を向けていきたいと思います。
震災後、本当にたくさんの方からの温かいお心寄せをいただき、大きな励ましをいただきました。「能登を醸す」は、私たちが大切にしている経営理念です。一同心を合わせ互いに手を取り合い、この能登の地を必ず復興させていきます。能登の米、能登の水で醸す能登日本酒が、皆様のお心を和らげ励ますことを願っています。」
日本初の「世界農業遺産」に認定され、豊かな自然に恵まれた能登半島。昔ながらの漁師町で、寒ブリやノドグロなど、季節毎に新鮮な海の幸を楽しむことができます。
数馬酒造の数馬さんとは、高校の同級生。裏さんは野球部、数馬さんはバスケ部で、学生時代はあまり関わりは無かったそう。今では、契約農家という信頼されるパートナーとして、特別栽培で作る安心安全な酒米を届けています。
自然や生物と触れ合うことが大好きという栗間さん。中学校の探検部で、顧問の先生が東京農大出身だったことから、同学校へ進学。生物と密接に関わり合う日本酒醸造学の奥深さに魅了され、酒造りの道へ。
名水あるところに名酒あり。数馬酒造の仕込み水は、能登の山間部から汲みあげる全国トップレベルの超軟水。能登の水と米、食文化に支えられ、能登らしさを追求しています。
E-mail: support@welovesake.com
TEL: 電話番号 050-6865-0240 FAX: 03-6869-4543
営業時間:平日 09:00-18:00