オリの旨味も味わえる、贅沢な新酒。
しずくで落ちてくるお酒のうち、最初のおりが絡む部位だけを狙い、手汲みで48本瓶詰めした「おりがらみ生酒」です。
一般販売するほどの本数がとれないため、会員様にお愉しみいただければと思いご案内いたします。
しずくで落ちてくるお酒のうち、最初のおりが絡む部位だけを狙い、手汲みで48本瓶詰めした「おりがらみ生酒」です。
一般販売するほどの本数がとれないため、会員様にお愉しみいただければと思いご案内いたします。
オリが口の中でふわっと膨らみ、旨みを綺麗に増幅します。
僅かなガス感も心地よく、濃密な果実をほおばったような、ジューシーな味わいです。
毎年ヨーロッパで開催され、世界最高峰の権威と言われる品評会「IWC」の「大吟醸酒部門」で、2度のトロフィー(一位)を獲得。
同部門で2度のトロフィーを受賞したのは史上初の快挙。
洗練されたクリアな口当たりから技術力の高さがうかがえます。
まるで摘みたてのイチゴやメロンのような甘やかな上立ち香。しずく搾りの綺麗なおりがらみ生酒。瑞々しい香りと、搾りたてならではのフレッシュ感、適度なガス感が心地よく、おりの旨味も味わえる贅沢な新酒です。柔らかな甘みがすっと広がり、洗練されたトロみとシルキーな旨みで満たされます。お酒だけでも完結する満足度です。
酒蔵が、毎年蔵の技術を結集して取り組む「鑑評会出品酒」。
この「鑑評会出品酒」には、機械による搾りを行わず、もろみを一つひとつ酒袋に入れ、圧力をかけ「しずく搾り」の製法が使われています。
ポタポタと落ちる「しずく」だけを時間をかけて集める「しずく酒」。
「しずく搾り」は、機械を一切使わずに、ドリップコーヒーのように、ポタポタと自然にしたたり落ちるしずくだけを、時間をかけゆっくり集める繊細な伝統手法です。
圧力がかからないことにより、お米が壊れず、雑味の無いクリアなお酒に仕上がります。
「香りの華やかさに驚いた。特別な時に飲みたいお酒。」
「飲んだ瞬間にうまいと感じる酒」
「フルーティながら旨みもあるのが気に入っています」
「地元の上尾にこんなに美味しいお酒があるとは知らなかった」
「還暦祝いに利用しました」
「知人宅の集まりで数人で飲んだが、美味しい、飲みやすいと大変喜ばれた」
「フルーティーでふんわりと甘く、幸せな味がしました」
洋ナシを思わせるような華やかな香り、味わいに搾りたての果実のようなジューシーさがあります。ブルーチーズに蜂蜜をかける感覚で楽しんでも面白いと思います。
爽やかな甘みと繊細なテクスチャーが、甘さを持つ野菜や果物とマッチします。
かつて五街道の宿場町として栄え、町に残る史跡や文化財でその名残に触れることができます。秩父を源流とした、日本では珍しい弱硬水が湧き出ており、AGEOのクリアな味を支えています。
北西酒造の5代目蔵元。地元上尾の名前を冠した日本酒AGEOでは、地元米「彩のかがやき」や、ご当地酵母「埼玉G」を初めて採用。良い水を求めて上尾の地に辿り着いた自社の価値を見直すきっかけになったと話します。
世界最高峰の品評会IWCで、史上初2度の最高評価「トロフィー」を受賞。村上さんの趣味はパン作りで、プライベートでも発酵と向き合います。うまくいく時といかない時があるのが面白く、酒造りに通じるのだそう。
毎年ヨーロッパで開催され、世界最高峰の権威と言われる品評会「IWC」の「大吟醸酒部門」で、2度のトロフィーを獲得。同部門で2度のトロフィーを受賞したのは史上初。近年注目を集める酒蔵の一つです。
埼玉独自のブランド米。お酒の雑味となるタンパク質が少なく、吟醸酒に向きます。
華やかな香りが特徴の地元酵母。デリケートな酵母のため極低温で仕込みます。
五街道の一つに数えられた歴史ある地で、成長著しい若いチームを表現。