極上のまろやかさ。オリの旨味も味わえる、贅沢なしずくおりがらみ生酒。
しずくで落ちてくるお酒のうち、おりが絡む部位だけを狙い、手汲みで瓶詰めした「おりがらみ生酒」です。
一般販売するほどの本数がとれないため、会員様にお愉しみいただければと思いご案内いたします。
しずくで落ちてくるお酒のうち、おりが絡む部位だけを狙い、手汲みで瓶詰めした「おりがらみ生酒」です。
一般販売するほどの本数がとれないため、会員様にお愉しみいただければと思いご案内いたします。
岡山県の丸本酒造は、「オーガニック認証の3大スタンダード」を日本で最初に取得した、日本有数のドメーヌ酒蔵。
有機栽培にも積極的に取り組んでおり、酒米の全量を自社で栽培する、日本で数少ない酒蔵です。
白桃のような上立ち香。しずく搾りの綺麗なおりがらみ生酒。おりの旨味も味わえる贅沢な生酒です。氷点下で丁寧に寝かせることで、まろやかで深みのある味わいへ円熟。柔らかな甘みがすっと広がり、洗練されたトロみとシルキーな旨みで満たされます。お酒だけでも完結する満足度です。
酒蔵が、毎年蔵の技術を結集して取り組む「鑑評会出品酒」。
この「鑑評会出品酒」には、機械による搾りを行わず、もろみを一つひとつ酒袋に入れ、圧力をかけ「しずく搾り」の製法が使われています。
ポタポタと落ちる「しずく」だけを時間をかけて集める「しずく酒」。
「しずく搾り」は、機械を一切使わずに、ドリップコーヒーのように、ポタポタと自然にしたたり落ちるしずくだけを、時間をかけゆっくり集める繊細な伝統手法です。
圧力がかからないことにより、お米が壊れず、雑味の無いクリアなお酒に仕上がります。
白桃やメロンの香りが湧いてきます。
全体の印象は、雑味のないクリアな味わい。ビロードのような滑らかな喉越しで、爽やかに喉元を通ってゆきます。
「香りの華やかさに驚いた。特別な時に飲みたいお酒。」
「飲んだ瞬間にうまいと感じる酒」
「フルーティながら旨みもあるのが気に入っています」
「地元の岡山にこんなに美味しいお酒があるとは知らなかった」
「還暦祝いに利用しました」
「知人宅の集まりで数人で飲んだが、美味しい、飲みやすいと大変喜ばれた」
「フルーティーでふんわりと甘く、幸せな味がしました」
洋ナシを思わせるような華やかな香り、味わいに搾りたての果実のようなジューシーさがあります。ブルーチーズに蜂蜜をかける感覚で楽しんでも面白いと思います。
満足感のある甘みと旨み、優しいキレがあり、塩味の食事と合わせるのがおすすめです。
レモンを絞った牡蠣とのマリアージュは絶品。
東京銀座に店を構える日本を代表する日本料理店。
言わずと知れた名店。細やかな気配りで魅せる正統派江戸前鮨。
蛎殻町の名店都寿司にて、12年にわたって研鑽を積み独立。
1986年に入社して以来、丸本酒造の農業を担います。当時は近所の田んぼを耕作する程度だったため、隣町の田んぼまで耕すことになるとは思ってもみなかったそう。趣味は落語で、大会に出るためにアフターファイブでこっそり練習中。
大学は理系で学び、その見識の深さをいかし、日本酒に最適な酒米作りを続けています。また、自ら電子回路を設計した酒造り機械を数多く開発。夜中に温度管理する「夜勤君」、均一に麹を振る「ぱふぱふ君」は、一見の価値あり。
約30年前に既存のルールから脱却し、当時どの蔵もやっていなかった酒米作りを開始。オーガニック認証の3大スタンダードを日本で最初に取得。酒米作りから自社で行う、日本で数少ないドメーヌ酒蔵です。
自社の特別栽培米。掛米用と麹米用で目的別栽培を行う。
豊かな香りが特徴。鑑評会出品酒に使用されることが多い。
太陽の光が降り注ぐ恵まれた土地で、酒造りに取り組む様を表現。