NOTO 中取り/純米大吟醸 飲み比べ2本セット【18セット限定】

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通常のお値段 ¥9,880
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表示価格は消費税(10%)が含まれています。

世界最大の日本酒品評会で、NOTO 醸造パートナー「数馬酒造」が、過去最多3部門でメダル受賞、さらにスパークリング部門において、最高賞を受賞しました。 IWCでの受賞は3年ぶり、最高賞は初の快挙となりました

今回の受賞を記念して、 今年のNOTOの特別醸造品「純米大吟醸 中取り 2023ヴィンテージ」を会員様限定でご用意しました。定番品の「NOTO 純米大吟醸」との飲み比べをお愉しみいただけるセットです。

お届け内容(全て無濾過生原酒)

1. NOTO 純米大吟醸 中取り 2023(720ml)× 1【通常非売品・120本限定】

2. NOTO 純米大吟醸 2023(720ml)× 1

限定酒 |
中取り・直汲み

年間120本、瞬間を逃さない、
中取り・直汲み製法。

杜氏が自ら、香りと味のバランスが最上のタイミングを見定め、1本ずつ直接瓶に組んでいきます。

注いだ瞬間に鼻へぬけるのは、メロンやバナナの香り。
直汲みならではのガス感を僅かに感じます。
余韻は長く、エレガントな酸が穏やかにひき締めます。

最上のタイミングを見定め、
直汲みした120本。

120本限定、純米大吟醸・中取り直汲み・無濾過生原酒

注ぐと同時に、メロンの香り

注いだ瞬間に鼻へぬけるのは、濃厚なメロンやバナナの香り。口に含むと、直汲みならではのガス感を僅かに感じます。後からくるキレが余韻を爽快に締めます。

直汲みで、フレッシュさを閉じ込める

狙った瞬間を、1本ずつ直接瓶に汲んで出来上がるのが「中取り・直汲み」。1つのヴィンテージから120本しか造ることができません。

IWCリージョナルトロフィーの実力蔵

数馬酒造は、金沢国税局新酒鑑評会2021優等賞、IWC2020リージョナルトロフィーなど、その産地の優れた日本酒に贈られる賞を数多く重ねています。

ミシュラン星付き店で提供

通常販売はなく、石川県の食べログ1位の日本料理店様、ミシュラン星付きの日本料理店様など、一部の飲食店様限定でお取り扱いいただく商品です。

Customer Comments |
飲んだ方々のご感想

「好みの味。味がとても濃縮されていて、一口目で驚いた。」
(60代男性)

「食事に合わせやすい辛口。お酒だけでも美味しく飲める。」
(50代男性)

「香りが特に良い、味のバランスも良く飲みやすい」
(30代女性)

「刺身とよく合う。次回は親戚と皆で楽しみたい」
(50代男性)

Chef's Tasting Note |
料理人の評価

「鮨はしもと」橋本裕幸氏
ミシュラン一つ星「鮨はしもと」
橋本裕幸氏 コメント

季節の旬の白身と供に。

爽やかさと上品な旨みで、様々な食事と合わせやすいです。真鯛など旬の白身と一緒に。

セットの内容

「NOTO」

NOTOの限定酒を飲み比べ

120本限定の「NOTO 中取り」と、辛口人気ナンバーワンの「NOTO 純米大吟醸」を飲み比べいただけます。

The Taste |
NOTO 純米大吟醸 中取り

まるで大トロ。
極みの香味バランス

メロン果実のような風味が心地良く、アタックに米の甘みを感じます。喉を通り抜けたあとは美しい酸が綺麗にリセット。味のバランスが綿密に設計され、完成度の高さが伺えます。赤身の塊肉や脂ののった鰯、とうもろこし、じゃがいもなどを炭火で焼くザクザクっとしたイメージで作る料理に合わせたい1本です。

  • 味わい : 芳醇・辛口
  • 香り: メロン、バナナ、ライチ
  • 印象 : しなやか、リッチ、ドライ
NOTO
    純米大吟醸 2022 無濾過生原酒

The Taste |
NOTO 純米大吟醸

能登の風雲児。
海風と、ジューシーな辛口。

旨みを感じさせる豊麗なメロンの香り、口当たりは甘くなめらかに入り込み、すぐにコクのある旨みを感じます。その後、すっきりとした酸が追いかけるように立ち上がります。旨みと酸味が合わさり、ジューシーな印象を構成。

  • 味わい : 芳醇・辛口
  • 香り: メロン、バナナ、ヨーグルト、笹の葉
  • 印象 : コク旨、ジューシー、ドライ
NOTO
    純米大吟醸 2022 無濾過生原酒

Origin |
産地のご紹介

石川 能登 NOTO

日本初の「世界農業遺産」に認定され、豊かな自然に恵まれた能登半島。昔ながらの漁師町で、寒ブリやノドグロなど、季節毎に新鮮な海の幸を楽しむことができます。

世界有数の港町。暖水性から寒水性まで、一年を通して多種多様な魚が水揚げされます。

1/5

脂がのった「能登の天然寒ぶり」が冬の名物。

2/5

12月から1月のごく僅かな時期に水揚げされ、高値で取引されます。

3/5

数馬酒造の皆さん。左から6人目の方が蔵元の数馬さんです。

4/5

蔵の目の前に日本海が広がります。

5/5

Partners |
生産・醸造パートナー

米生産者 裏 貴大

数馬酒造の数馬さんとは、高校の同級生。裏さんは野球部、数馬さんはバスケ部で、学生時代はあまり関わりは無かったそう。今では、契約農家という信頼されるパートナーとして、特別栽培で作る安心安全な酒米を届けています。

醸造責任者 栗間 康弘

自然や生物と触れ合うことが大好きという栗間さん。中学校の探検部で、顧問の先生が東京農大出身だったことから、同学校へ進学。生物と密接に関わり合う日本酒醸造学の奥深さに魅了され、酒造りの道へ。

パートナー酒蔵 数馬酒造

名水あるところに名酒あり。数馬酒造の仕込み水は、能登の山間部から汲みあげる全国トップレベルの超軟水。能登の水と米、食文化に支えられ、能登らしさを追求しています。


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