生まれ変わる、
鑑評会大吟醸斗瓶囲い。
鑑評会用に斗瓶で5年低温熟成した大吟醸を、水の代わりに贅沢に使用する希少製法。
ライチの香り、飲んだ瞬間の蜂蜜様の優しい甘みを感じ、リッチな酸で爽快にフィニッシュします。
デザートワインのような甘みは、スイーツとのペアリングがおすすめ。
Dessert Sake |
デザート酒とは
生まれ変わる、
一度は体験してほしい、
幻のデザート酒。
500本限定醸造。デザート酒・シリアルナンバー入り
幸せな余韻に包まれる、蜂蜜の様なリッチな甘み
ライチを思わせる濃醇な香り、飲んだ瞬間の蜂蜜様の優しい甘みを感じます。後味はスッキリと心地よく、ストレートやロック、食後のデザート酒におすすめです。
水の代わりにお酒で仕込む贅沢製法「再仕込み」
お酒の仕込みの段階で通常は水を入れる工程で、水の代わりにお酒を使用する「再仕込み」製法により、トロみのある濃密な甘みを生み出します。
IWCトロフィーの実力蔵
数馬酒造は、金沢国税局新酒鑑評会2021優等賞、IWC2023で最優秀トロフィーを受賞するなど、産地の優れた日本酒に贈られる賞を数多く重ねています。
ビロードの口当たり。生まれ変わる、大吟醸斗瓶囲い
5年低温熟成した鑑評会用の斗瓶囲いの「大吟醸」を仕込みのお酒に使用しているため、年間に醸造できる量はごく僅かです。
まるでデザートワインのよう。フルーティ派の方におすすめ。
グラスに入れて「ストレート」で
口に含んだ瞬間にはちみつを思わせる濃密な甘みが広がり、滑らかに喉を通ります。フレッシュな酸味があるため、後味はスッキリとした印象です。
氷を一つ浮かべて「ロック」で
小さなグラスに氷を浮かべて、お愉しみください。香りがシャープになり、柔らかな甘みが強調されます。
一押しアレンジ「バニラアイスがけ」
一般のバニラアイスも、高級スイーツに早変わり。ミルク感の強いタイプのバニラアイスがおすすめです。
Chef's Tasting Note |
料理人の評価
篠原武将氏 コメント
グレープフルーツのような爽やかさ、あんぽ柿とフォアグラの最中と。
酸味を伴ったジューシーな Dessert Sakeの甘味と、あんぽ柿とフォアグラの組み合わせは、特別な一体感を生んでくれます。
Customer Comments |
飲んだ方々のご感想
「甘いのに後味は爽やか。」
「可愛いボトルに一目惚れして購入。友達も喜んでくれました。」
「お花見のお供にスイスチーズと一緒にいただき、大変おいしかったです。」
Food Pairing |
オススメのペアリング
ストレートやロックで食後のデザート酒として。
フォアグラなど濃厚な旨みのある食事とも好相性。チーズと合わせれば、はちみつをかけたクワトロフォルマッジのような味わいに。
セットの内容
NOTOの限定酒を飲み比べ
「NOTO Dessert Sake」と、人気の限定酒「NOTO プロトタイプ」を飲み比べいただけるセットです。
The Taste |
NOTO Dessert Sake
濃密、フレッシュ。
NEWデザート酒。
飲んだ瞬間に蜂蜜の様な甘みに包まれ、リッチな酸で爽快にフィニッシュします。さながらライトなデザートワインのようです。ストレートやロックで、食後のデザート酒として。コンテやチェダーなどのチーズ、バニラアイスに少しかけても美味しいでしょう。
- 味わい : フルーティ・超甘口
- 香り: ライチ、パッションフルーツ
- 印象 : 蜂蜜、ジューシー、フルーティ
The Taste |
NOTO プロトタイプ
能登を醸す、新たな挑戦。
ジューシーな食中酒。
石川県で誕生したばかりの新しい酒米「百万石乃白」使用。軽快な酸がふわりと立ちあがり、みずみずしい印象を与えます。中盤から感じる糖の甘さはとても繊細。
- 味わい : ライト・辛口
- 香り: 林檎、バナナ、草原
- 印象 : ジューシー、みずみずしい、軽快
Origin |
産地のご紹介
石川 能登 NOTO
日本初の「世界農業遺産」に認定され、豊かな自然に恵まれた能登半島。昔ながらの漁師町で、寒ブリやノドグロなど、季節毎に新鮮な海の幸を楽しむことができます。
世界有数の港町。暖水性から寒水性まで、一年を通して多種多様な魚が水揚げされます。
脂がのった「能登の天然寒ぶり」が冬の名物。
12月から1月のごく僅かな時期に水揚げされ、高値で取引されます。
数馬酒造の皆さん。左から6人目の方が蔵元の数馬さんです。
蔵の目の前に日本海が広がります。
Partners |
生産・醸造パートナー
米生産者 裏 貴大
数馬酒造の数馬さんとは、高校の同級生。裏さんは野球部、数馬さんはバスケ部で、学生時代はあまり関わりは無かったそう。今では、契約農家という信頼されるパートナーとして、特別栽培で作る安心安全な酒米を届けています。
醸造責任者 栗間 康弘
自然や生物と触れ合うことが大好きという栗間さん。中学校の探検部で、顧問の先生が東京農大出身だったことから、同学校へ進学。生物と密接に関わり合う日本酒醸造学の奥深さに魅了され、酒造りの道へ。
パートナー酒蔵 数馬酒造
名水あるところに名酒あり。数馬酒造の仕込み水は、能登の山間部から汲みあげる全国トップレベルの超軟水。能登の水と米、食文化に支えられ、能登らしさを追求しています。
The Logo |
ロゴの由来
能登の豊かな里山里海
世界農業遺産にも認定された、豊かな里山里海の風景と、日本海の海の幸に合う味わいを表現しました。
