秋の贅沢酒肴、セイコガニを甲羅盛りで堪能。
「カニを食べたいけれど、殻を剥くのが大変…」というお客様のお声にお応えし、福井県から島根県にかけて日本海の沖合いで水揚げされるセイコガニ丸ごと1杯を、丁寧に手作業で剥いた甲羅盛りでお届けします。
ズワイガニのメスだけでしか味わえない、プチプチ食感の「外子」、濃厚な「内子」「カニみそ」は、日本酒と相性抜群、贅沢な味わいが口いっぱいに広がります。

「カニを食べたいけれど、殻を剥くのが大変…」というお客様のお声にお応えし、福井県から島根県にかけて日本海の沖合いで水揚げされるセイコガニ丸ごと1杯を、丁寧に手作業で剥いた甲羅盛りでお届けします。
ズワイガニのメスだけでしか味わえない、プチプチ食感の「外子」、濃厚な「内子」「カニみそ」は、日本酒と相性抜群、贅沢な味わいが口いっぱいに広がります。

明治40年の第一回「新酒品評会」で一等に入賞し、昭和38年に日本で初めて「大吟醸酒」を市販したことでも知られる九州の老舗蔵「萱島酒造」が醸造。
カニの旨みにピッタリ合う、芳醇旨口、少量生産の希少な純米大吟醸生酒です。

セイコガニとセットで届くのは、しっとりとした甘みと繊細な酸を持つ、少量生産の純米大吟醸・無濾過生原酒。
カニの柔らかな風味と塩気を引き立て、余韻を美しくまとめてくれる一本です。


内子とは、未成熟の卵のことです。 濃厚な味はよく熟成されたチーズに例えられます。

外子は産卵直前の成熟した卵のこと。プチプチとした食感が酒肴に最適です。

もちろんカニ身もしっかりあります。小さいながらオスのズワイガニに比べて味が濃く、こちらもお酒にぴったりです。

食べ終わった後は甲羅を少し炙り、50度程度に温めた日本酒を注いで「甲羅酒」をお愉しみください。体の芯から温まる、至福のひとときが訪れます。
丁寧に捌いてお届けします。蟹を剥く手間は一切ありません。※冷蔵庫で自然解凍後(8~10時間)、袋のまま湯煎で約3分。
「金沢の料亭で食べた香箱ガニを懐かしく思いながら、大変美味しくいただきました」
(50代女性)
「プチプチ、濃厚。食べるごとに食感が違い、美味しさに感動」
(20代女性)
「日本酒のこだわりが嬉しかった」
(60代男性)
「蟹を剥くのは苦手なので、甲羅盛りで食べられるのが嬉しい」
(20代女性)
「丁寧なメール対応に安心して購入できました」
(50代男性)
「カニ好きな父へのプレゼント。とても喜んでくれて嬉しくなりました。」
(40代女性)
セイコガニはズワイガニのメス。11月〜12月のごく限られた期間に北陸地方で水揚げされます。
珍重される理由は大変美味であることはもちろんですが、短い期間に限られたエリアでしか入手できないということも大きな理由です。
獲れたてを新鮮なうちに熟練の技で茹でて絡むきを行い、-40℃で瞬間冷凍しています。鮮度抜群のまま、とれたての海の幸をお楽しみください。

炊きたてのお米や若草のグリーンの香り。香りは控えめで、優しくも輪郭のはっきりとした旨みを感じます。芳醇な旨みが、カニの身のほのかな塩味を引き立てながら、酒のやわらかな酸が後味をすっきりと締めてくれます。

明治40年に初めて開催された「新酒品評会」で一等入賞。
また、昭和38年に日本で初めて「大吟醸酒」を市販したことでも知られる九州の老舗蔵です。
九州型日本酒の、食事に合うブレない旨みを追求しています。


萱島酒造の5代目蔵元。「旨味がなければ日本酒ではない」という信念のもと、淡麗辛口ブームに流されない、地元・大分九州の味覚に寄り添う、甘口醤油や関サバに合う旨味豊かな酒造りを継承しています。

国東の地で農業の担い手が減る中、地域に恩返しをしたいと、萱島酒造の蔵人から農家へ転身。萱島社長からは「岡の米なら全部買っちゃる」と激励の言葉を受け、今では大分県の酒米の約3分の1を占める量を岡さんが担っています。

明治40年の「第一回新酒品評会」で一等入賞、昭和38年に日本で初めて「大吟醸酒」を市販したことでも知られる老舗蔵。西の横綱「西の関」の愛称で知られ、「九州型日本酒」のブレない甘みを追求しています。
E-mail: support@welovesake.com
TEL: 050-6865-0240 FAX: 03-6869-4543
営業時間:平日 09:00-18:00
