たっぷり盛られた肝で杯がすすむ、旬の天然アワビ。
肝付きで、身は柔らかく、縁はコリコリの食感です。
ほんのり磯の風味がありますので、そのままの塩気でも、日本酒と最上のマリアージュを生み出します。
肝付きで、身は柔らかく、縁はコリコリの食感です。
ほんのり磯の風味がありますので、そのままの塩気でも、日本酒と最上のマリアージュを生み出します。
獲れたての新鮮な蒸し鮑を甲羅盛りにして、新鮮なまま「冷蔵便」でお届けします。
磯の塩気がありますのでそのまま召し上がっていただくか、わさび醤油でお召し上がりください。
1月1日の能登半島地震によって数馬酒造様での酒造りが断念される中、福光屋様からの温かな支援の申し出を受け、無事に搾ることができました。
皆様の温かいお心寄せのおかげで、命を繋いでいただいた特別な日本酒です。
6月に能登半島地震の影響で破損した展示ゾーンの修復工事を終えた、金沢21世紀美術館様の再オープン展覧会レセプションにて、「NOTO 純米大吟醸 2024 応援搾り」が復興のシンボルとして来場者様に振る舞われました。
多くの来場者様がこの特別な一杯を楽しみ、能登の復興を応援してくださいました。お声がけくださった金沢21世紀美術館様に心より感謝申し上げます。
「アワビは蒸すことで身は柔らかくなり、香りも良くなります。内臓もとても美味しいですよ。身質な大きいサイズのものは、加熱しても身の縮みが少ないため、ご好評いただいています。」(下平鮮魚店 下平様)
1日に水揚げされる鮑の個数には限りがあるため、1日5セットまで。
丁寧にから剥き、甲羅盛りの冷蔵便で水揚げ当日に出荷いたします。
「新鮮な鮑を食べられることが無いのと、手間なく食べられるのが嬉しい。」
(40代女性)
「以前現地で食べた鮑が非常に美味で注文」
(20代女性)
「丁寧なメール対応に安心して購入できました」
(50代男性)
「親への誕生日プレゼントとして。とても喜んでくれました」
(40代女性)
長いものだと20年ほど生きると言われている鮑は、不老長寿の象徴とされ、縁起の良い貝として親しまれています。お祝いの席にもおすすめです。
能登の栄養豊富な海藻を食べて育った、水揚げされたばかりの新鮮なアワビが漁港に運ばれてきます。
ジリジリジリジリ…! 場内にけたたましく鳴り響くベルの音。セリが始まる合図です。「能登の漁場は養殖生け簀ではないので旬の魚ばかり。魚を見ていると季節の移り変わりがよく分かりますね」と下平さん。
市場でせり落としたアワビは店へ運び、すぐさま下処理を施します。この丁寧な下処理が、鮮度を保つ美味しさにつながります。
午前中に下処理を施したアワビを蒸して、1つ1つ丁寧に盛り付けていきます。
発泡スチロール・保冷剤など徹底した品質管理のもと梱包し、冷蔵クール便で出荷します。
こうして能登の港で早朝に水揚げされた新鮮なアワビは、翌日には、皆様のご自宅へ到着します。
数馬酒造から徒歩圏内、創業105年、能登で最も古い老舗鮮魚店「したひら鮮魚店」が全面協力。当店が送った能登寒ぶりは天皇陛下への献上品にも選ばれたことも。また、東京、名古屋、京都など職人が握る高級鮨店にも魚を卸しています。
日本初の「世界農業遺産」に認定され、豊かな自然に恵まれた能登半島。昔ながらの漁師町で、寒ブリやノドグロなど、季節毎に新鮮な海の幸を楽しむことができます。
数馬酒造の数馬さんとは、高校の同級生。裏さんは野球部、数馬さんはバスケ部で、学生時代はあまり関わりは無かったそう。今では、契約農家という信頼されるパートナーとして、特別栽培で作る安心安全な酒米を届けています。
自然や生物と触れ合うことが大好きという栗間さん。中学校の探検部で、顧問の先生が東京農大出身だったことから、同学校へ進学。生物と密接に関わり合う日本酒醸造学の奥深さに魅了され、酒造りの道へ。
名水あるところに名酒あり。数馬酒造の仕込み水は、能登の山間部から汲みあげる全国トップレベルの超軟水。能登の水と米、食文化に支えられ、能登らしさを追求しています。
金沢市「福光屋」様に救出いただいた もろみ から生まれた、純米大吟醸の搾りたて生酒です。旨みを感じさせる豊麗なメロンの香り、口当たりは甘くなめらかに入り込み、すぐにコクのある旨みを感じます。その後、すっきりとした酸が追いかけるように立ち上がります。能登の魚に合うジューシーな辛口日本酒です。
E-mail: support@welovesake.com
TEL: 電話番号 050-6865-0240 FAX: 03-6869-4543
営業時間:平日 09:00-18:00