ハレの日に、輝く江戸切子で贅沢なひととき。
江戸切子の始まりである「透き(透明なガラス)」を「昔」。近年開発され、いわば最後に加えられた色である「黒被(くろぎせ)」を「今」。
色とデザインの対比によって、150年余の江戸切子の「始まり」と「今」を美しく表現しています。
日本でわずか21名の江戸切子の伝統工芸士、堀口徹氏の代表作です。
江戸切子の始まりである「透き(透明なガラス)」を「昔」。近年開発され、いわば最後に加えられた色である「黒被(くろぎせ)」を「今」。
色とデザインの対比によって、150年余の江戸切子の「始まり」と「今」を美しく表現しています。
日本でわずか21名の江戸切子の伝統工芸士、堀口徹氏の代表作です。
手に取った瞬間、その重厚感と滑らかな質感が感じられます。
お酒を注いでみると、光の反射が酒器全体に広がり、まるで輝くダイヤモンドのようです。
伝統的で細かなカットと、モダンで斬新なカットパターンを取り入れることにより、江戸切子の魅力を凝縮。
ガラスの特性を活かした「映り込み」の仕掛けによって、真上から覗くと万華鏡の世界が広がります。
お酒を注ぐ度に、新たな気付きや喜びを感じることのできる器です。
150年余の江戸切子の「始まり」と「今」を、美しく表現。
伝統柄の細かなカットそのもののキラメキを見せてくれる器です。幸せを籠む「籠目」 と、喜びを久しく繋ぐ「菊繋ぎ(喜久繋)」 の代表柄をあしらい、ハレの日を彩ります。
お酒を注いで、口元に運んだその瞬間に、最も美しい姿を見せてくれる器です。一見シンプルに見えるデザインですが、ガラスの特性を活かした「映り込み」の仕掛けによって、真上から覗くと万華鏡の世界が広がります。
「モノトーンの色合いに一目惚れして購入」
(40代男性)
「初めての江戸切子です。他に無い色味と柄の組み合わせでとても気に入っています」
(30代男性)
「こんなに素敵なグラスに出会えたことに感謝」
(60代女性)
「使わない時はインテリアとして飾っています。見る度に気分が上がります」
(40代男性)
1976年、東京都に生まれる。二代目秀石(須田富雄 江東区無形文化財)に江戸切子を師事した後、三代秀石を継承。堀口切子を創業し、日本の伝統工芸士(江戸切子)に認定される。老舗ホテルの照明やパッケージデザインの監修等も手掛け、ジャンルを超えた幅広い活動を展開。江戸切子の魅力を広めることに尽力しつつ、近年は後進育成にも力を注いでいる。
「ザ・リッツ・カールトン東京 ひのきざか」「日本料理 龍吟」「料理屋植むら」「サントリー 山崎 CM」「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017」他、多数
オモテ魅力は、「江戸切子」という言葉を聞いた時に、一般的に連想される魅力です。
光の屈折により、宝石のようなキラメキが生まれます。
ガラスに映し出される多様な色合い、選ぶ愉しみが広がります。
見えない部分にまで幾重にも細かいカットが施されています。
「ウラ魅力」は、江戸切子を愉しんでいただく上で、知るとより愉しくなる大切な魅力です。
光が当たった時に生まれる影が、器の新たな一面を見せてくれます。
覗き込んだ時に気づく魅力。お酒を入れることで、新しい模様が浮かび上がります。
綿密にカットされ、磨かれたグラスの断面に職人技を感じます。
E-mail: support@welovesake.com
TEL: 電話番号 050-6865-0240 FAX: 03-6869-4543
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