冬の贅沢酒肴。
絶品の内子、外子、蟹味噌。
香箱ガニ(セイコガニ)は、ズワイガニのメスのことを言います。
小さなその身に卵を抱き、オスのズワイガニに比べて、濃厚で旨みがギュッと詰まった蟹です。
香箱ガニ(セイコガニ)は、ズワイガニのメスのことを言います。
小さなその身に卵を抱き、オスのズワイガニに比べて、濃厚で旨みがギュッと詰まった蟹です。
11月〜12月のごく限られた期間に北陸地方で水揚げされます。
珍重される理由は大変美味であることはもちろんですが、この時期、限られたエリアでしか入手できないということも大きな理由です。
早朝に水揚げされた新鮮な香箱ガニを、すぐに捌き冷蔵便で当日出荷。
当産直シリーズの発送件数は延べ3,000件を突破し、「過去一美味しい刺身」「家族で感動した」「日本酒がお魚と最高のマリアージュ」など、多くの嬉しいご感想をいただいています。
内子とは、未成熟の卵のことです。 濃厚な味はよく熟成されたチーズに例えられます。
外子は産卵直前の成熟した卵のこと。プチプチとした食感が酒肴に最適です。
もちろんカニ身もしっかりあります。小さいながらオスのズワイガニに比べて味が濃く、こちらもお酒にぴったりです。
食べ終わった後は甲羅を少し炙り、温めた日本酒を注いで「甲羅酒」をお愉しみください。体の芯から温まる、至福のひとときが訪れます。
「金沢の料亭で食べた香箱ガニを懐かしく思いながら、大変美味しくいただきました」
(50代女性)
「日本酒のこだわりが嬉しかった」
(60代男性)
「プチプチ、濃厚。食べるごとに食感が違い、美味しさに感動」
(20代女性)
「丁寧なメール対応に安心して購入できました」
(50代男性)
「親への誕生日プレゼントとして。普段食べられないととても喜んでいた」
(40代女性)
ギフトにお選びいただくことも多い商品。事後アンケートでも大変高い満足度評価をいただいています。
丁寧に捌いてお届けしますので、蟹を剥く手間は一切ありません。
能登町は、大型の定置網漁が盛んな地域。水揚げされたばかりの新鮮な香箱ガニがすぐに漁港に運ばれてきます。
ジリジリジリジリ…! 場内にけたたましく鳴り響くベルの音。セリが始まる合図です。「能登の漁場は養殖生け簀ではないので旬の魚ばかり。魚を見ていると季節の移り変わりがよく分かりますね」と下平さん。
市場でせり落とした香箱ガニは店へ運び、すぐさま下処理を施します。鮮度を保ったままさばいたり、氷を敷き詰めたケースに並べたり、この丁寧な下処理が、鮮度を保つ美味しさにつながります。
午前中に下処理を施した香箱ガニを捌き、1つ1つ丁寧に盛り付けていきます。
発泡スチロール・保冷剤など徹底した品質管理のもと梱包し、冷蔵クール便で出荷します。
こうして能登の港で早朝に水揚げされた新鮮な香箱ガニは、翌日には、皆様のご自宅へ到着します。
数馬酒造から徒歩圏内、創業105年、能登で最も古い老舗鮮魚店「したひら鮮魚店」が全面協力。当店が送った能登寒ぶりは天皇陛下への献上品にも選ばれたことも。また、東京、名古屋、京都など職人が握る高級鮨店にも魚を卸しています。
日本初の「世界農業遺産」に認定され、豊かな自然に恵まれた能登半島。昔ながらの漁師町で、寒ブリやノドグロなど、季節毎に新鮮な海の幸を楽しむことができます。
数馬酒造の数馬さんとは、高校の同級生。裏さんは野球部、数馬さんはバスケ部で、学生時代はあまり関わりは無かったそう。今では、契約農家という信頼されるパートナーとして、特別栽培で作る安心安全な酒米を届けています。
自然や生物と触れ合うことが大好きという栗間さん。中学校の探検部で、顧問の先生が東京農大出身だったことから、同学校へ進学。生物と密接に関わり合う日本酒醸造学の奥深さに魅了され、酒造りの道へ。
名水あるところに名酒あり。数馬酒造の仕込み水は、能登の山間部から汲みあげる全国トップレベルの超軟水。能登の水と米、食文化に支えられ、能登らしさを追求しています。
旨みを感じさせる豊麗なメロンの香り、口当たりは甘くなめらかに入り込み、すぐにコクのある旨みを感じます。その後、すっきりとした酸が追いかけるように立ち上がります。旨みと酸味が合わさり、ジューシーな印象を構成。
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