今しか食べられない、生で食べられる貴重な伊勢カツオ。
鮮度が良いカツオでしか味わえない、希少な生カツオのお刺身。
カツオといえばたたきのイメージがありますが、当品では、水揚げから12時間以内に捌いた生カツオをさく状で当日発送します。
モッチリとした鮮度抜群の生カツオの刺身を、ご自宅でお愉しみいただけます。
鮮度が良いカツオでしか味わえない、希少な生カツオのお刺身。
カツオといえばたたきのイメージがありますが、当品では、水揚げから12時間以内に捌いた生カツオをさく状で当日発送します。
モッチリとした鮮度抜群の生カツオの刺身を、ご自宅でお愉しみいただけます。
三重県伊勢湾は、秋のごく僅かな期間だけ、「近海」でカツオの漁場が形成される、全国的にも非常に稀なエリアです。
一般的な「遠洋」の一本釣り漁と異なり、「近海」で漁獲できるため「釣り上げから12時間以内に捌いて出荷」することが可能です。
伊勢湾の近海のカツオは、通称「ケンケンカツオ」と呼ばれ、その鮮度と旨さから、市場に出ると非常に高値で取引されます。
豊洲などの大きい市場に運ばれる前の段階で、地元浜で仕入れたものを、水揚げ当日に産直発送していますので、通常のスーパーより3〜4日も早く、鮮度の良い状態でお届けしています。
透明感のある身はモッチリとした食感で、脂がほどよくのり「これがカツオ!?」と驚かされます。
ぜひ塩だけ、またはワサビと薄口醤油で、生カツオの身の旨味を味わいながらご堪能ください。まさに、産地に行かなければ食べられない逸品です。
「生のカツオを食べるのは初めてで、本当に感動した」
(30代女性)
「初めて塩で食べた、兎にも角にも美味しいです」
(50代男性)
「とても美味しいカツオです。臭みも全く感じない」
(60代男性)
「朝獲れということで、さすがに新鮮です」
(40代女性)
「3~4人前を注文。半分は刺身、半分はサッと焼いてたたきで楽しみました」
(30代男性)
臭みがない、朝獲れの生カツオならではの食べ方。お好みでスライスした生ニンニクを添えて。
地元漁師さん定番の食べ方。さっぱり何切れでも食べられます。
千切り生姜、スライスにんにく、ミョウガや白髪ねぎ、玉ねぎをどっさり乗せても◎。
お刺身で愉しんだ後は、食感や香ばしさを愉しむ「たたき」はいかがでしょうか。フライパンまたは直火で、サッと表面の色が変わるまで火にかけるだけで出来上がります。
炙った外側は香ばしく、内側はレアなまま、刺し身同様にトロトロ。火を通しすぎないのがポイントです。
国和さん自身も30年以上にわたり、父と共にカツオ漁船「源吉丸」で航海の経験を積みました。現在は、ご令兄とそのご子息が「源吉丸」でカツオ漁業に従事し、弟である国和さんは丘に上がり社長業を営みながら、カツオを代表とする豊富な伊勢の天然魚を、伊勢の料亭やホテル、全国の一流店へ卸しています。
源吉丸は、母港を三重県に置き、カツオの一本釣り漁を行い、毎年、水揚げ高日本一を競うカツオ漁船として知られます。 何枚もの優勝旗を掲げ、 水揚げ高日本一を誇る気仙沼漁港でも一位の座に輝いた実績を持ちます。
源吉丸の乗組員は20人弱、毎年2月ごろに三重県から出港し、カツオの群れに合わせ、約10ヶ月にわたるカツオの旅が始まります。 南洋から出発し、近海の大王先や御前崎、気仙沼、ロシアの領海まで進み、大きなカツオの群れに出会うと、何時間も釣りっぱなしになることもあります。
国和さんのご祖父様は、日本が戦時中の食糧難の時代、徴兵に呼ばれる代わりに、100人以上と船に乗りカツオを釣りに行ったそうです。戦時中にカツオ漁に命を懸けて挑んだ人々の遺影が、ご実家に多く飾られています。
旬の生カツオを、柵状(ブロック)にさばき、冷蔵便でお届け。到着後すぐにお召し上がりいただけます。
ご自宅でお好みの厚さに切ってお召し上がりください。
ギフトにお選びいただくことも多い商品。事後アンケートでも大変高い満足度評価をいただいています。
芳醇な甘みと直線的な酸が豊かに広がります。脂の乗った刺身の脂をすっきり流してくれる爽快感がありつつ、つるんとして角のない丸い飲み心地。熟すちょっと手前の食べ頃のタイミングでフルーツを食べた時のような、ちょうどいい酸味と甘みのバランスも見事で、忘れられない味です。
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