KINMI ご褒美旨み出汁

「KINMI ご褒美旨み出汁」は、京都の懐石料亭で研鑽を積み重ね、多くの美食家が通う横浜の名店「旬彩料理 晶」の中山元晶氏ご協力のもと完成した、KINMIオリジナル出汁です。冷蔵・冷凍で仕上げる“加熱殺菌をしない”タイプで、素材から引き出した旨みと香りをそのまま閉じ込めているのが最大の魅力です。これにより、常温流通の出汁と比べて、出汁本来の香りと旨みを維持することができるのです。

また、かつお節は一般的な出汁の約3倍量を贅沢に使用し、北海道昆布と合わせて丁寧に仕込んでいます。化学調味料は一切使用せず、まるで料亭で引く「できたての一番出汁」を封じ込めたかのような、旨みと澄んだ味わいに仕上げました。

さらに、醤油とみりんを独自の比率でブレンドし、お客様がお手元で味を調整する手間をなくし、この1本で料亭で味わうかのような美味しさを追求しました。要冷蔵・要冷凍での管理が必要ではありますが、そのひと手間をかけてでも飲みたくなる「お店でいただく上品な一皿」を、ご家庭でお楽しみください。


4 件の商品

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KINMI ご褒美旨み出汁 |
愉しみ方手帖

しゃぶしゃぶ、カニ酢、うな茶漬け—。 一椀の豊かな旨みを堪能するためのご褒美出汁手帖。「ご褒美旨み出汁」を使用した、まるで料亭で味わうかのような上質な味わいを、ご家庭のひとときにそっと重ねて。

出汁しゃぶしゃぶ

出汁レシピ
おすすめの具材(カニ、ぶり、ホタルイカ、真牡蠣、牛豚)何を入れても料亭の味。

作り方

1. 鍋に、出汁(適量)、豆腐、木の子を入れて沸騰させる。
2. 野菜(長ネギ、水菜など)を入れてひと煮立ちしたら、肉や鮮魚をしゃぶしゃぶでお楽しみください。

ポイント▶︎余った出汁は「うどん」や「雑炊」にすると絶品です。

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カニ酢 / 自家製ポン酢 / 天ぷら付け出汁

出汁レシピ
少量の出汁でできる

作り方

カニ酢=出汁4:酢1の割合に薄める。
自家製ポン酢=出汁5:カボスまたはすだちの搾り汁1に薄める。
天ぷら付け出汁=出汁を温める。お好みでおろし大根を入れる。

うな茶漬け(1人分)

出汁レシピ
うなぎを食べた〆に

作り方

1. 出汁80ml:水40mlの割合に薄め、鍋で温める。
2.器にご飯をよそい、うなぎの蒲焼 1/4串 を短冊切りにして盛る。
3.のり、小口切りのあさつき、わさびを添え、熱々の出汁を注ぐ

ポイント▶︎白焼きでもOK。トッピングで三つ葉や大葉、柚子もおすすめ。

だし香る親子丼(1人分)

出汁レシピ
プロの一皿がすぐに完成

材料・作り方

鶏もも肉1/2枚、卵2個、玉ねぎ1/4個、出汁100ml、砂糖大さじ1/2

1.出汁と砂糖を鍋に入れ、玉ねぎと鶏肉を加えて火を通す。
2.溶き卵を全体に回し入れ、半熟状になったらご飯にのせる。

ポイント▶︎卵は2回に分けて入れると、ふんわり仕上がります。最初にもも肉の皮目をフライパンで軽く焼いておくと、香ばしさが加わり一段と美味しくなります。

うどん・蕎麦(1人分)

出汁レシピ
絶品年越し蕎麦の完成

作り方

1.出汁300ml:水100mlの割合に薄める。
2.鍋に(1)、うどんまたは蕎麦、長ネギやお好みの具材を加えてひと煮立ち。

ポイント▶︎最後に生姜を少し加えると風味が引き立ちます。「讃岐うどん(太め)」や「つけそば」の場合は、出汁は薄めずそのままご使用ください。

お雑煮・お吸い物(2人分

出汁レシピ
ハレの日の椀物に

作り方

1.出汁300ml:水100mlの割合に薄める。
2.鍋に出汁を入れ、お好みの具材(鶏肉、人参など)を入れて10分ほど煮る。
3.オーブントースターなどで焼いた餅をお椀に入れ、2を注ぎ、かまぼこや三つ葉を彩りよく盛りつける。

ポイント▶︎お好みで柚子の皮、下茹でした小松菜やほうれん草を入れても美味しいです。