わずかにオリを含む、華やかな香りとフレッシュさ。
一番最初に自然に流れ出る「あらばしり」と呼ばれる部分は、量が少なく、蔵元によっては蔵人や地元の人だけが味わえる幻の酒とされてきました。
濾過もせずにそのまま瓶詰めするため、フレッシュで荒々しくも、旨みと香りが際立つ唯一無二の味わいが楽しめます。
AGEOならではのフルーティな香りとフレッシュさをお愉しみください。

一番最初に自然に流れ出る「あらばしり」と呼ばれる部分は、量が少なく、蔵元によっては蔵人や地元の人だけが味わえる幻の酒とされてきました。
濾過もせずにそのまま瓶詰めするため、フレッシュで荒々しくも、旨みと香りが際立つ唯一無二の味わいが楽しめます。
AGEOならではのフルーティな香りとフレッシュさをお愉しみください。
イチゴやメロンを想わせる華やかな香り。
フレッシュな酸と甘みが広がり、ピチピチとした食感が舌の上で弾けます。
その年のお酒で一番最初に出てくる部位。全体量のおよそ5%と極めて少量しか取れません。
AGEOを醸造する北西酒造は、世界最高峰の品評会「IWC」の「大吟醸酒部門」で、2度のトロフィーを獲得。洗練された、クリアな口当たりを堪能できます。
その年の出来映えを確認するため、かつて酒蔵の蔵人しか飲めなかったお酒です。
弾けるような香味、あらばしりならではの少し荒々しくも個性的な味わいが感じられます。
冷やしたワイングラスに注いでいただきますと、より香りが引き立ちます。
香味の純度が高く透明感があり、食事と合わせやすい味わいです。
2本のうち1本は少し寝かせて、味の違いを愉しむという贅沢な愉しみ方も。
初夏に旬を迎える空豆の塩茹でや、とうもろこしのかき揚げと合わせると、素材の甘みと酒の酸が絶妙に調和します。フレッシュさとともに、じわりと広がる旨みが後味を引き締めてくれます。
芳醇なメロン様の香り。アタックは軽く、甘みは豊かで滑らかな舌触り。まだ熟しきっていない若々しい味わいは、溌剌とした生命力を感じさせる一本。旬の食材の天ぷらやカプレーゼなど、少々甘みを伴う食事と合わせてみてください。
初夏の旬菜をメインに、甘みを伴う食材を。
毎年ヨーロッパで開催され、世界最高峰の権威と言われる品評会「IWC」の「大吟醸酒部門」で、2度のトロフィーを獲得した北西酒造。
同部門で2度のトロフィーを受賞したのは史上初の快挙。
洗練された、クリアな口当たりをご堪能ください。
かつて五街道の宿場町として栄え、町に残る史跡や文化財でその名残に触れることができます。秩父を源流とした、日本では珍しい弱硬水が湧き出ており、AGEOのクリアな味を支えています。
北西酒造の5代目蔵元。地元上尾の名前を冠した日本酒AGEOでは、地元米「彩のかがやき」や、ご当地酵母「埼玉G」を初めて採用。良い水を求めて上尾の地に辿り着いた自社の価値を見直すきっかけになったと話します。
世界最高峰の品評会IWCで、史上初2度の最高評価「トロフィー」を受賞。村上さんの趣味はパン作りで、プライベートでも発酵と向き合います。うまくいく時といかない時があるのが面白く、酒造りに通じるのだそう。
毎年ヨーロッパで開催され、世界最高峰の権威と言われる品評会「IWC」の「大吟醸酒部門」で、2度のトロフィーを獲得。同部門で2度のトロフィーを受賞したのは史上初。近年注目を集める酒蔵の一つです。
埼玉独自のブランド米。お酒の雑味となるタンパク質が少なく、吟醸酒に向きます。
華やかな香りが特徴の地元酵母。デリケートな酵母のため極低温で仕込みます。