能登の春の訪れを感じるサヨリ
能登半島で3月から始まるサヨリ漁の朝どれサヨリは春が感じられる爽やかでさっぱりとした味わいです。透き通った身に銀色に光る薄皮がとても鮮やかです。朝は寒い3月の市場でも、サヨリが水揚げされると「春になってきたなー」と感じます。
能登半島で3月から始まるサヨリ漁の朝どれサヨリは春が感じられる爽やかでさっぱりとした味わいです。透き通った身に銀色に光る薄皮がとても鮮やかです。朝は寒い3月の市場でも、サヨリが水揚げされると「春になってきたなー」と感じます。
サヨリで一番のおすすめはお刺身です。鮮度の良いサヨリは、歯ごたえもあり食べると良い香りがします。他にも開いたサヨリはフライやてんぷらにできます。塩で味を付けた潮汁でも美味しくお召し上がりいただけます。柔らかい長ネギや大葉を巻いたフライ、天ぷらを塩で食べるのも贅沢なサヨリの楽しみ方ですよ。
数馬酒造から徒歩圏内、創業105年、能登で最も古い老舗鮮魚店「したひら鮮魚店」が全面協力。当店が送った能登寒ぶりは天皇陛下への献上品にも選ばれたことも。また、東京、名古屋、京都など職人が握る高級鮨店にも魚を卸しています。
日本初の「世界農業遺産」に認定され、豊かな自然に恵まれた能登半島。昔ながらの漁師町で、寒ブリやノドグロなど、季節毎に新鮮な海の幸を楽しむことができます。