全体量の僅か5%。
120本限定醸造「生あらばしり」とは
その年一番最初に出てくる、極一部の希少なお酒
その年のお酒で一番最初に出てくる部位。全体量のおよそ5%と極めて少量しか取れません。
搾りたてのお酒を、即日冷蔵出荷。
搾ったばかりのお酒に荷札を付け、生の冷蔵便で即日出荷いたします。
かつて、蔵人しか飲めなかった幻のお酒
その年の出来映えを確認するため、かつて酒蔵の蔵人しか飲めなかったお酒です。
細やかな気泡、ぴちぴち食感、エネルギッシュな甘み。
弾ける香味、若々しくフレッシュ。この味だけは、今しか味わえない格別の美味しさがあります。
まるでフレッシュ果実のよう。あらばしりの愉しみ方。
よく冷やしてフレッシュな香味を愉しむ
冷やしたワイングラスに注いでいただきますと、より香りが引き立ちます。
春の食材と供に愉しむ
香味の純度が高く透明感があり、食事と合わせやすい味わいです。
2本で、出来立てと落ち着いた味わいを愉しむ
2本のうち1本は少し寝かせて、味の違いを愉しむという贅沢な愉しみ方も。
Chef's Tasting Note |
料理人の評価
透明感のある旨み、越前蟹と余市のあん肝の餡掛けと供に。
香りと味が一体感を生んでいます。余韻までスッと体に馴染むのは、丁寧に醸された賜物かと思います。
Food Pairing |
オススメのペアリング
フレッシュな香味にクリーミーなテクスチャーを。脂の乗ったブリカマの塩焼き、鶏と舞茸のクリーム煮、あん肝など。
The Taste |
NAGAOKA 生あらばしり
プチッと弾ける、
エネルギッシュな甘み。
搾りたてならではの純度の高い香味。マスカット、若草や白い花の香り、口に含むとはつらつとした旨みと酸が広がります。
- 味わい : スッキリ・やや辛口
- 香り: マスカット、ライチ、若草、白い花
- 印象 : しなやか、洋梨、透明感
Origin |
産地のご紹介
新潟 長岡 NAGAOKA
日本有数の醸造の町。酒蔵だけでなく、味噌や醤油の蔵も立ち並びます。レトロな街並みが今も残り、歩いているとどこからともなく、麹や醤油の心地良い香りが漂ってきます。
Partners |
生産・醸造パートナー
米生産者 内藤 章次
かつて酒蔵の蔵人として従事し、酒米を作る農家へ転身しました。新潟県のブランド酒米「越淡麗」は、穂が大きく栽培が難しいとされていますが、学生時代に学んだ食品科学の知識をいかし、初年度から一等米の認証を受けています。
醸造責任者 鈴木 宏明
新潟清酒学校を首席で卒業。酒造技能士検定一級を成績一位で合格し、酒造りに情熱を燃やす若き造り手。今後の活躍が期待される杜氏の一人です。
パートナー酒蔵 長谷川酒造
酒どころ新潟で、最も酒蔵が多い長岡市に位置します。⻑岡東⼭連峰からの柔らかな軟⽔に恵まれ、ほぼすべての⼯程を⼿作業で⾏い、昔ながらの少量仕込みの酒造りを受け継いでいます。
Rice & Yeast |
原料米・酵母
新潟県産越淡麗100%
「山田錦」と「五百万石」を掛け合わせた新潟のブランド酒米。豊かなコクと、淡麗な飲み口を併せ持つ。
M310
大吟醸などの高級酒向けの酵母、青りんごやグレープフルーツの香りが特徴。
The Logo |
ロゴの由来
人々から長く愛される長岡大花火
日本三大花火に数えられる長岡の大花火のように、人々から愛される様を表現しました。