喜びを久しく分かち合う。スッと“キレ”の良い片口。
カット部分が滑り止めの機能にもなっている堀口切子の「片口 菊繋(きくつなぎ)」。
菊繋の伝統模様は、「菊=喜久」として、喜びが久しくありますようにという意味がこめられています。
カット部分が滑り止めの機能にもなっている堀口切子の「片口 菊繋(きくつなぎ)」。
菊繋の伝統模様は、「菊=喜久」として、喜びが久しくありますようにという意味がこめられています。
文様の部分に手を添えてみると、丁度良い滑り止めとなり、しっくりと手になじみます。
その使い勝手の良さから、多くのミシュラン星付き店、一流料亭で愛用されています。
「手元でお酒が垂れることがなく、大変重宝しています」
(40代男性)
「模様の手触りが良く、持ちやすい」
(30代女性)
「美しいフォルムとデザインに一目惚れ。使いやすく買って良かった」
(60代男性)
「使わない時はインテリアとして飾っています。見る度に気分が上がります」
(40代男性)
1976年、東京都に生まれる。二代目秀石(須田富雄 江東区無形文化財)に江戸切子を師事した後、三代秀石を継承。堀口切子を創業し、日本の伝統工芸士(江戸切子)に認定される。老舗ホテルの照明やパッケージデザインの監修等も手掛け、ジャンルを超えた幅広い活動を展開。江戸切子の魅力を広めることに尽力しつつ、近年は後進育成にも力を注いでいる。
「ザ・リッツ・カールトン東京 ひのきざか」「日本料理 龍吟」「料理屋植むら」「サントリー 山崎 CM」「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017」他、多数
オモテ魅力は、「江戸切子」という言葉を聞いた時に、一般的に連想される魅力です。
光の屈折により、宝石のようなキラメキが生まれます。
ガラスに映し出される多様な色合い、選ぶ愉しみが広がります。
見えない部分にまで幾重にも細かいカットが施されています。
「裏魅力」は、江戸切子を愉しんでいただく上で、知るとより愉しくなる大切な魅力です。
光が当たった時に生まれる影が、器の新たな一面を見せてくれます。
覗き込んだ時に気づく魅力。お酒を入れることで、新しい模様が浮かび上がります。
綿密にカットされ、磨かれたグラスの断面に職人技を感じます。
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